藤本敏史、粗品からの“復帰早すぎ”発言に苦言「ヘキサゴンみたいな番組作ったけ？」

【モデルプレス＝2024/06/22】お笑いコンビ・FUJIWARAが21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。霜降り明星の粗品の発言について言及した。

【写真】藤本敏史、粗品の発言に「調子乗りすぎ」

◆藤本敏史、粗品からの発言に反論「調子乗んな」

粗品は17日に更新したYouTubeチャンネルの企画で、SNSのニュースに対して1人で賛否両方の意見を言っていく“コント”「1人賛否」にて、木下優樹菜が元夫の藤本敏史について投稿したことに言及。藤本に関しては、接触物損事故を起こし、2023年10月から芸能活動を自粛し、翌年2月に復帰したが、これを粗品は「フジモン復帰早いっていう…4ヶ月ですか。早すぎへん？」とふざけることが仕事である芸人だからこそ、自粛からの復帰が早いのではないかと疑問を明かした。

この後に「粗品調子乗んな」といったタイトルでYouTubeを更新したFUJIWARAの動画内で藤本は「粗品、ちょっと調子乗りすぎやな」と注意。「なんでお前にそんなん言われなあかんねん」と切り出したが、原西孝幸は「ちょっと早いんちゃうかな…」とツッコみ、最終的に藤本は「お前正しい！」と粗品の意見に自ら同意した。

しかし藤本は「お前、他人にとやかく言えるほどヒット番組作ったか？」とさらに粗品に向けて意見。「ヘキサゴンみたいな番組作ったけ？」と「クイズ！ヘキサゴン」（～2005）について勢いよく告げたが、原西は「（島田）紳助さんの番組やし、俺ら品川庄司と隔週やし」と説明した。最終的には、粗品に名前を出されないという原西が「お前が名前出したらバズんねやろ？」と問いかけるとともに「俺の名前を出してくれ！」と頼み込む姿で動画を終えた。（modelpress編集部）

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