中川:自分のパートで言うと、2番の頭にある本田(康祐)のパートの後にあるラップの部分です。日本語は1音に対して1つの文字のラップが多いと思うんですが、これはトラックのスピードにはまるように、その良さを消さないような歌い方を意識していました。あとは、「Skrrrr like a Benzo」といった、スラングのような歌詞がすごく面白いんです。前にも歌詞を書いてくださったZERO(YVES&ADAMS)さんが担当してくれたんですが、曲中に遊び心がいっぱいあるのでそういうところにも注目してくれたら面白いと思います。