PPE社長・よきゅーん、えなこを人気コスプレイヤーにするまでの戦略明かす | NewsCafe

PPE社長・よきゅーん、えなこを人気コスプレイヤーにするまでの戦略明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「PPエンタープライズ」所属タレント(提供写真)
【モデルプレス=2024/06/04】タレント事務所『PPエンタープライズ』の社長・よきゅーんが、テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』(毎週月曜日よる11時15分~)に出演。コスプレイヤー・えなこの人気が爆発したきっかけを語った。

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◆よきゅーん「えなこは出会った時のオーラが凄かった」

えなことは、知人のアイドルプロデューサーから紹介されて出会ったというよきゅーん。「コスプレ界ではめっちゃ売れてる子だったんですね。実際にリアルで会っても、うわこの子めっちゃ可愛い、と思って。あとオーラが凄かったですね」と、えなこは当時から輝いていたと振り返った。

はなわプロデュースのオタクアイドルユニット『中野腐女子シスターズ』の一員として活躍後は、メイド喫茶を経営していたよきゅーんだったが「ただマネジメントもしたことのない素人が、この子をこのままにしておくのはもったいない。なにか、なにかしなきゃ。どうにかしなきゃという気持ちでしたねその時は」と、才能あふれるえなこに対して熱い思いを抱いたという。

◆悔しい思いがきっかけだった、えなこと「週刊ヤングジャンプ」の絆

その後、えなこが自費出版した写真集を見たある大手グラビア雑誌の編集部から連絡が。しかし、発行部数について数千冊と伝えたところ先方から失礼な対応をされ、よきゅーんは「絶対この人をギャフンと言わせてやる」と決意し、ライバル出版社にあたる『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に自ら連絡を取り、えなことともにコスプレの魅力をアピールしに行ったと吐露。その後、巻末グラビアに写真が掲載されたことをきっかけに、えなこの人気が爆発したと当時を振り返った。

グラビアに掲載してもらった同出版社について、よきゅーんは「トップ・オブ・トップ」と表現。「えなこはヤンジャン(週刊ヤングジャンプ)でしか見られない、みたいな形でちゃんと編集部の方にも大事にしてもらえるように」としっかり戦略を定め活動を開始し、そこからコスプレグラビア特化型の芸能事務所『PPエンタープライズ』の設立へと至ったと回顧した。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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