高橋文哉、ボーリングは「10連続ストライク」の腕前 “ハマり上手”な一面明かす【からかい上手の高木さん】 | NewsCafe

高橋文哉、ボーリングは「10連続ストライク」の腕前 “ハマり上手”な一面明かす【からかい上手の高木さん】

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/31】俳優の高橋文哉が31日、都内で開催され映画『からかい上手の高木さん』(漫画:山本崇一朗)初日舞台挨拶に永野芽郁、江口洋介、白鳥玉季、齋藤潤、今泉力哉監督とともに出席。ハマり上手であることを明かした。

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◆高橋文哉、ボーリングの最高スコアは「264」

「自分は◯◯上手である」というトークテーマが出されると、永野は「時短上手の永野さん」と回答した。「基本的にどうしたら無駄な時間がなくなるかと考えている。せっかちっていうのもあるけど、5分でも無駄な時間はほしくない。基本的に時短を考えて生きている。時短とせっかちが混ざっているので、家の間取りは把握しているのに、よく肩をぶつけますね。早く曲がりたくて(笑)。あと、デリバリーを頼むとき待っている時間が嫌なので、帰る時間を計算して頼んで、帰宅後1分で届くとか。段取り上手でもあるかな!」とにっこり。また「お仕事のあとにプライベートの予定を入れていて、お仕事が巻いた分プライベートの時間も早くしたかった。それでメンテナンスだったり、全部に電話したら奇跡的に全部早くできて、3時間くらい短縮して自宅に帰れた。最高に気持ちよかった。すっごい幸せ!」と円滑なスケジュールを組めたことにご満悦だった。

永野が「せっかち」なことに、高橋も同意。「永野さんはせっかちですし、僕もせっかちです。だから、馬が合っていたような気がします」と語ると、永野も「確かに。私、移動するとき速歩きするけど、文哉くん普通にくっついてきてくれていた。きっと、せっかちだったからだね」と語った。

高橋は、自身が「何事にもハマり上手」だと紹介。「ファンのみなさんはわかると思うけど、ハマりやすい。他の人とはレベルが違うくらい」と回答。この日、朝に出演した情報番組で触れた「ピックルボール」に興味を持ち、道具を購入できるか早くも検討中という。それを聞いた永野は「さっき(道具を)買っちゃダメだよって言った。なんでもかんでもすぐ買わないの、もうちょっと待ちなさいって言いました」と注意したことを告白。それでも高橋は「家でできる可能性はあるものはすべて買う。ハマりそうなもの、上手くなりたいものは」と購入しそうな予感をみせた。

また、高橋は過去にハマったボーリングの最高スコアは「264」であることを明かし、「10連続ストライクです。マイボールも持っている」とコメント。「本当にハマり上手なんです。ハマったものを極めて、誰にも負けなくなったら止める。自分の中でボーダーラインがある」とこだわりを語った。

◆高橋文哉、齋藤潤から褒められ「僕も大好き」

会見では、齋藤は目標とする俳優に高橋の名前を挙げ「デビュー作からいろいろと見ていて一緒にお芝居をしたいと思っていたら、この映画のオファーがあった。誘ってくれて一緒にお風呂に入ったり、お芝居の話やモチベーションについて語ってくれた。僕は10年後、文哉さんみたいになれるように頑張ろうって思っている」と打ち明けた。

高橋は「齋藤潤くんは、芸能界で唯一僕のことを崇拝してくれる人。事あるごとに連絡をくれる。こういうことはあまりなかった。ずっと自分が後輩だったので、少し前の自分を見ているみたいなので僕と重なるところもある。僕も大好き」とにっこり。相思相愛だった齋藤は嬉しそうにほほ笑んだ。

◆「からかい上手の高木さん」

シリーズ累計発行部数1200万部を突破した山本崇一朗氏による同名コミックが原作。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされてしまい失敗してしまう…そんな日常を描いている。初となる実写映画では、中学時代から10年後を舞台としたオリジナルストーリーが展開。母校に教育実習として島に帰ってきた高木さんと、母校で体育教師として奮闘する西片が再会する。(modelpress編集部)

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