【モデルプレス=2024/05/26】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が5月25日~26日の2日間、神奈川・日産スタジアムにてアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN」を開催。ここでは、ライブの終盤にメンバーが思いを語ったコメントをまとめる。<全文>
さらに、JEONGHAN(ジョンハン)は「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR 'SVT'」の横浜アリーナ公演を振り返り、会場への道中に自分たちが日産スタジアムで公演をするのだと勘違いしていたことを告白。「(スタッフから)『「違うんだよ。今回はそこじゃないんだけれども、もっともっと僕たち頑張ってからあのスタジアムのステージに立とうね』と言われたんです。でも今日CARATの皆さんのおかげで公演ができましたね」と念願叶っての公演だったと改めて伝えていた。そして最後を締めくくった統括リーダーのS.COUPS(エスクプス)は「JEONGHANも僕もこの夢のステージに13人で立てたということが何よりも本当に幸せなことだと思っています。10年、20年日産スタジアムの公演ができるアイドルでいたいと思います」と13人完全体で偉業を達成できたことに並々ならぬ思いを込め、次なる目標を語った。
同ツアーは2023年に日本でも開催した「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を含む「FOLLOW」ツアーのアンコールツアー。5月17〜18日の大阪・ヤンマースタジアム長居に続いて、日本最大の収容人数を誇る日産スタジアムでの2公演を成功させた。日産スタジアムでの公演は、東方神起(2013・2019開催)以来K-POPアーティスト2組目の偉業。また、26日はデビュー9周年の記念日公演となった。(modelpress編集部)