「9ボーダー」七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)の関係性に進展「1話のセリフと繋がってる」「綺麗な伏線回収」の声 | NewsCafe

「9ボーダー」七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)の関係性に進展「1話のセリフと繋がってる」「綺麗な伏線回収」の声

社会 ニュース
川口春奈、松下洸平「9ボーダー」第4話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/05/10】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)の第4話が、10日に放送された。川口と俳優の松下洸平のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。

◆七苗(川口春奈)、コウタロウ(松下洸平)との関係に不安

第3話でキスをし、コウタロウ(松下)への気持ちを確信した大庭七苗(川口)。前向きに2人の関係を考えていたが、携帯を持っていないコウタロウとは連絡が取れず、七苗の実家である銭湯・おおば湯にもやって来ず、不安を募らせていた。

そんななか、七苗の家にようやくやって来たコウタロウは、自分なりに将来のことを考えた際に「必ずそばに七苗がいる。そう思えたから仕事探そうと思って」と告白し、就職活動に励んでいたことから「連絡できなくてごめん」と謝る。

◆七苗(川口春奈)、コウタロウ(松下洸平)に伝えたセリフが話題

就職活動が難航し落ち込んでいるコウタロウにそっと寄り添い、ハグをした七苗は「どんなときもおおば湯で待ってるから。だから私のこと好きになっていいよ」と伝える。その言葉を聞いたコウタロウは七苗の手を握り「もうとっくに大好きだよ」と告白した。

七苗が発した“好きになっていいよ”というセリフは、第1話で、幸せになれるか不安を感じていた七苗に対して、コウタロウが放ったもの。そのため視聴者からは「1話のセリフと繋がってる」「今度は七苗から…!」「立場逆転もいい」といった声が多数。また第1話でコウタロウは「俺もきっと君を好きになる」と伝えていたことから「好きから大好きに変わってる」「“きっと”だったのに確信に変わってて素敵」「綺麗な伏線回収」といったコメントも上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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