【モデルプレス=2024/04/28】BTSが所属するBIGHIT MUSICは28日、グローバルプラットフォーム・Weverseを通じ、アーティストの権益侵害に関する法的対応の強化を報告した。【写真】SUGA、完全体活動再開に言及◆BTS所属事務所、アーティスト権益侵害に警告同事務所は「BTSの権益侵害保護のための当社の法的対応状況をご案内します」と切り出し「最近、BTSの名誉を傷つけ、中傷しようとする組織的な動きが多数感知されました。これと共にアーティストに向けた悪意的な誹謗とデマ造成、虚備事実流布、無分別な侮辱、嘲が度を越えています」と現状を明らかに。この事態を受け「今回の事案がアーティストの名誉を深刻に侵害する行為と判断し、既存の常時法的対応に加えて別途の法務法人を追加で選任し厳重に対応する予定です」と対応を強化することを報告。「現在、アーティストに向けた悪意のある投稿は、リアルタイムのモニタリングおよび収集を通じて証拠資料として採証されています。容疑者たちには善処および合意のない無寛容の原則を適用し、強硬に対応することを申し上げます」と断固として対応する姿勢を示し、改めて警鐘を鳴らした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】