【女子旅プレス=2024/04/28】神奈川県箱根町にホテル「nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)」が、2024年5月17日に開業する。【写真】箱根の自然と温泉を楽しむヴィラ「モリトソラ箱根」でおこもりグランピング旅<体験レポ>◆箱根・宮城野エリアの隠れ家ホテル「nol hakone myojindai」「nol hakone myojindai」は、39の客室と、敷地内の自家源泉を引いた「サーマルプール」や「温泉大浴場」をはじめ、「ドライサウナ」や体温とほぼ同温のミストで身体を温め、スッキリとした爽快感を味わえる「サーマルルーム」、プライベート空間を楽しめる「テントサウナ」など充実の温浴施設、そしてイタリアンレストラン「crescita(クレシータ)」を併設。自然と静寂に包まれた箱根・宮城野の地で“nol”のブランドコンセプト『Naturally(自分らしく、自然体で)』、『Ordinarily(普段通り、暮らすように過ごし)』、『Locally(その土地の日常に触れる)』をもとに、この地がもたらす実りを全身で感じ、解放感と寛ぎに包まれる「温浴」と「食」の体験を提供する。◆プールや温泉など多様な温浴体験さまざまな温浴施設を設えている「nol hakone myojindai」。まず自家源泉を使用したサーマルプールでは、青いモザイクタイルが水面に反射し、夜は星空をイメージした照明でくつろぎのシーンを演出。室内設備のため、全天候に対応する。室内を体温とほぼ同温に設定したミストで充満させたサーマルルームでは、リラックスできるよう天井に配された星空をイメージした灯りの中、ゆっくりと身体を温めることができる。両設備から繋がる「ととのいテラス」では、箱根の間伐材のヒノキを使用したウッドテラスから、早雲山をはじめ箱根の雄大な景色を一望。山々からの涼やかな風に包まれる外気浴で至福の“ととのう”を体感できる。また客室温泉露天風呂と別に、温泉大浴場とドライサウナ、さらに事前予約制でプライベートなテントサウナも用意している。◆持ち運び可能なフリーフローのドリンク館内のロビーラウンジではウェルカムドリンクとして、また滞在中の飲み物として、自家製のデトックスウォーターをはじめ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティーなど全10種類以上をフリーフロー形式で用意。ハーブや数種類のフレーバーシロップもあり、好みのオリジナルティーを作ることもできる。宿泊者に渡される「オリジナルタンブラー」に入れて、サーマルプールなどの温浴施設へ持ち込むことも可能だ。◆心身を食事でととのえるレストラン“心と身体をととのえる”をコンセプトにしたレストラン「crescita」では、西麻布「No Code」オーナーシェフ・米澤文雄氏が監修の夕食コース「Rapporti(ラッポルティ)」を提供。農園をイメージし様々な野菜が並ぶ「サラダブッフェ」の前菜にはじまり、スペシャリテ、パスタ、メイン、デザートの5品で構成される。朝食は、卵料理やパンケーキから選べるメインプレートとともに、自家製のスムージーやサラダなどはブッフェスタイルで好きなぶんだけ味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集)■nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)住所:神奈川県足柄郡箱根町宮城野1488番アクセス:箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より車で約20分箱根登山鉄道「強羅」駅より無料送迎有り※事前予約制(定員:5名)送迎時間:[ホテル発]10:10 / 11:10[強羅駅発]15:00 / 16:30客室数:39室付帯施設:レストラン「crescita」、サーマルプール、サーマルルーム、温泉大浴場、ドライサウナ、ととのいテラス、テントサウナ、ロビーラウンジ、ショップ、ファームエリア【Not Sponsored 記事】