【モデルプレス=2024/04/27】女優の清原果耶と台湾俳優のシュー・グァンハンが、4月27日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の撮影での裏話を明かした。【写真】道枝駿佑、広瀬アリスと“ずぶ濡れキス”◆シュー・グァンハン、清原果耶とのバイク二人乗りは「心配でした」清原とグァンハンがW主演を務める同作は、台湾と日本の両国で撮影が行われたという。また、清原、グァンハンのそれぞれが互いの国の言葉でセリフを話すシーンがあり、「通訳さんが5~6人入って」いたことから、清原は自身の中国語でのセリフについて、通訳の人たちに「毎日『これで合ってますか?』って言ってみて、マルバツをもらって練習を繰り返すみたいな日々でしたね」と振り返った。印象に残る場面として清原は、夜の台湾の街をバイクで二人乗りして走った場面だと回答。「バイクで二人乗りが初めてだった」こともあり「どの辺に乗ってどこに掴まったらいいかもわからなくて、ちょっと遠慮して後ろの方に座って」とおどおどしてしまったと回顧。するとグァンハンから「そんなところに座ってると落ちるよ!」と声をかけられたと明かした。グァンハンもその時の様子を思い出し「うっかり(バイクから)落ちないか心配でした。後方確認をして…!」と撮影中も後ろが気になっていたと告白。清原はグァンハンの気遣いのおかげで「鼻歌なんて歌いながら撮影できました」と楽しそうに振り返った。◆なにわ男子・道枝駿佑との撮影は「ドラマチック」また、グァンハンは印象深い撮影場面として、なにわ男子・道枝駿佑との日本での撮影を回顧。グァンハンによれば道枝とは「僕の電車の撮影はそのまま続くけれど彼はホームにいて去ってしまう」と、映画の場面そのままにホームに道枝を残す形で別れたのだそうで、清原も「ドラマチックですよね」と頷いていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】