【モデルプレス=2024/04/26】俳優の吉沢亮と清野菜名が、26日発売の雑誌「エル・ジャポン」6月号(ハースト婦人画報社)の表紙に初登場。通常版表紙を日本人男性が飾るのは初となる。【写真】吉沢亮&清野菜名、密着でムード漂う◆吉沢亮&清野菜名、カルティエ身につけきらめく映画やドラマなど数々の話題作へ出演する吉沢と清野。今年100周年を迎えたカルティエの「トリニティ」を、まるで映画のワンシーンかのようなムードで着こなし、表紙を飾った。さらに中面でも7ページにわたりインタビューとグラビアを収載。インタビューでは、3連の「トリニティ」にちなんだ「互いの魅力を3つの言葉で表すとしたら?」という質問に対して、「抜群のアクション。冷たさと温かさ。冷静で凛とした雰囲気と、横にいて心が和むような人の温かみ。さまざまな表情をもつ素敵な女性ですよね」(吉沢)、「集中力とカメレオン、そして親しみやすさ。その美貌から役が限定されそうなのに、高い集中力で何でもものにできてしまう。(中略)また人気者なのに、気負いなく、自然体なのも魅力的ですよね」(清野)とそれぞれの多面的な魅力を語った。これまで映画でも共演してきた2人が魅せる、美しいコンビネーションとは。◆桐谷美玲も登場『エル・ジャポン』創刊35周年記念連載「35歳の肖像」。この連載は、今年創刊35周年を迎える「エル」が、同じ時代を歩んできたさまざまな分野の35歳のゲストにインタビューをし、ターニングポイントを振り返ることで、ゲストのこれまでの軌跡、現在地、そして未来に迫る不定期連載となっている。第2回のゲストは、多彩な才能で活躍の場を広げている桐谷美玲。「出産してから初めてのレギュラーでのお仕事。生活リズムが変わるので、いろいろ試しながら、私も家族も笑顔で過ごせるような方法を見つけて行きたいです」と日本テレビ系「news every.」(毎週月曜~金曜/15時50分~)の新キャストを担当することへの思いをコメントした。吉沢と清野を表紙に迎えた今号のメイン特集は「映画」。「誰かに話したくなる映画」と題し、「一筋縄ではいかない愛の物語」「みんなが知るべき世界のリアル」「スリリングな考察ムービー」「孤独な心を癒すハートウォーミングな新作」などのカテゴリーごとに、その感動や衝撃、言葉にできない感情を思わず誰かと語り合いたくなる99の映画を、新旧織り交ぜて紹介する。語り継がれる名作から、「オッペンハイマー」や「パストライブス/再会」などの話題の最新作まで、全32ページの特集で構成されている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日