「アンメット」後遺症背負った高校生役・島村龍乃介が話題 オーディションで出演抜擢 | NewsCafe

「アンメット」後遺症背負った高校生役・島村龍乃介が話題 オーディションで出演抜擢

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島村龍乃介「アンメット ある脳外科医の日記」第2話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2024/04/22】俳優の島村龍乃介が、22日に放送された女優の杉咲花主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)の第2話にメインゲストとして出演。その演技力に注目が集まっている。

【写真】「アンメット」話題を呼んだ島村龍乃介の病床シーン

◆島村龍乃介「アンメット」後遺症背負った高校生役で登場

15日の第1話放送後、X(旧Twitter)上で「#アンメット」のハッシュタグが世界トレンド1位を獲得するなど大きな盛り上がりを見せた本作。杉咲を始め、若葉竜也、井浦新ら実力派揃いということでも話題になった。

今回島村が演じたのは、サッカー強豪校のエースだったが、試合中に脳障害で倒れ「左半側無視」という重い後遺症を背負うことになってしまう高校生・鎌田亮介。不慮の事故で記憶障害になってしまった脳外科医の川内ミヤビ(杉咲)が、同じく脳に障害を持った鎌田の主治医となり、懸命に“つらい現実”に直面する亮介に寄り添っていく姿が描かれた。

◆島村龍乃介「アンメット」出演はオーディションで抜擢

「左半側無視」という体の左側が思うように動かなくなる難役を演じきった島村だが、本作への出演はオーディションで勝ち獲ったとのこと。オーディションでは演技力だけでなく、サッカー経験者であることが必須条件であったそうだ。

ドラマ内でも披露されている、島村のサッカーの足さばきも見事なものであった。小学校から中学校までサッカー漬けの毎日を送り、リフティングは1000回以上できるという。そんな島村の演技に、ネット上では「実力派揃いのキャストの中でも負けない演技をしていた」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)

◆島村龍乃介(しまむら・りゅうのすけ)プロフィール

2002年8月7日、大阪府出身。2017年、「HORIPRO MEN'S STAR AUDITION」でファイナリストに選ばれ、2019年、ドラマ「TWO WEEKS」で俳優デビュー。2022年7月、舞台「『弱虫ペダル』The Cadence!」で初舞台にして初主演。主な出演作にドラマ「日本沈没-希望のひと-」「青春シンデレラ」「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」、Hulu「瑠璃とカラス」など。

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《モデルプレス》

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