キスマイ宮田俊哉、作家デビュー小説「境界のメロディ」の進捗語る作成には「約3年間かかった」

【モデルプレス＝2024/04/10】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、4月9日放送のラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』（文化放送／毎週火曜深夜24時5分頃～）に出演。ライトノベル作家デビューとなる『境界のメロディ』（メディアワークス文庫）についての進捗を語る場面があった。

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◆宮田俊哉、小説の進捗状況を明かす

5月24日に発売される『境界のメロディ』について、「あと1チェック（ある）」と語った宮田。「今の段階で言うと、校閲さんに出して、1度返ってきました」と進捗を説明し、「『こんなことまで言われんの？』みたいなところまで色々書かれまして」と驚きもあったことを明かした。

また、校閲で指摘されたものは「提案でもある」と話した宮田は、現在は自身でそれを取り入れるか決めながら「1から全部見直して、っていう作業をして。もう1回校閲さんに見てもらっている段階」だと伝えた。「これが返ってきたら、それを採用するのかしないのかっていうのをやって、もう印刷所へ、っていう感じなのかな？」と状況について改めて語り「うわー！ここまで来た！」と感慨深く言葉にした。

◆宮田俊哉、モチベーションは「楽しみ」という言葉

「約3年間かかった」という小説は大変なこともあったものの「今思い返すと楽しい思い出ばっかなんだよね」と執筆を回顧した宮田。「こうやって形になって、色んな人に『楽しみなんだ』とかさ『予約したよ』とかって言ってもらえると『頑張って良かった』って」思うとしみじみと語り「『楽しみだな』って言ってもらえることはまじで幸せってこと」と嬉しそうに話した。

続けて「『楽しみ』とか『楽しかった』っていう言葉を聞くために頑張ってるっていうのは自分自身で分かった」と分析した宮田は「発売楽しみにしててください！」と自身の小説をアピールした。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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