【モデルプレス=2024/04/09】Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、都内で開催されたブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』(2024年4月9日~29日に東京建物 Brillia HALL、5月6日~19日に大阪・SkyシアターMBSにて上演)公開ゲネプロ及び取材会に出席。自身の将来や、所属事務所の新たなスタートに関する質問に答えた。【写真】Hey! Say! JUMP伊野尾慧&Number_i神宮寺勇太表紙で密着◆伊野尾慧“結婚願望はある?”に回答本作のタイトルにちなんで、“もしハネムーンに行くとしたらどこを訪れたいか”と問われた伊野尾は「『ハネムーン・イン・ベガス』をずっとやっているので、ラスベガスに行きたいなという風に思いましたね。すごく華やかなので」と回答。その後も「あと、どこですかね…」と悩みつつ、「あ、ハワイもいいですね!」と笑顔を見せた。また、同事務所の先輩の結婚が続いていることから、“自身の将来的な結婚の予定”について質問されると「いつかは結婚したいなという風な思いはもちろんありますけど」とした上で、「僕にもやっぱりファンの方々の呪い(笑)…ファンの方々の思いがあるので(笑)」と話し、「ファンの方々をもう少し幸せにできたらいいなという風に思っています!」とユーモアを交えながらコメント。これを聞いた岸から、(岸と共演歴のある)先輩・KinKi Kidsの堂本光一が結婚してから結婚するのか問われると「それ僕、何とも言えないですよ!」と返していた。◆伊野尾慧、所属事務所の新たなスタートに言及さらに、季節にちなんで、新社会人へのメッセージを求められると「新しいことにチャレンジすることって、すごく勇気のいることで。だんだん年齢を重ねていくと、僕もそうですけど、新しいことってどんどん減ってしまって、チャレンジすることから逃げられることも覚えてしまうと思うんです」としつつ、「だけど新社会人の方々は、4月から新しい環境になって、チャレンジができるということが、本当に楽しい環境・今しかない環境だと思うので、素敵なチャレンジをしていただけたら」とエール。この春に所属事務所が「STARTO ENTERTAINMENT」として新たなスタートを切ったことに話が及ぶと「僕は心機一転とかっていう思いはそこまで、本当になくて」と話し、「もちろん会社には所属はしていますけど、あくまでそれ以上にHey! Say! JUMPというグループに所属しているということが大きなところであり。かつ、グループとしても個人としても、応援してくださるファンの方々があっての僕らだと思うので、会社がどうっていうのはあまり気にしていないです」と語っていた。◆伊野尾慧、初主演ミュージカル「ハネムーン・イン・ベガス」本作は、1992年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画「ハネムーン・イン・ベガス」をミュージカル化した作品。ラスベガスとハワイを舞台に、主人公・ジャック(伊野尾)と、ジャックの彼女・ベッツィ(松田るか)が織りなす、結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。この日は共演する松田、岸祐二、霧矢大夢、小山ゆうな(演出)も出席していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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