乃木坂46久保史緒里、“おとっつぁん”古田新太からのイジりにツッコミ 思わずガン見した女優とは?「かっこよかった」<天號星> | NewsCafe

乃木坂46久保史緒里、“おとっつぁん”古田新太からのイジりにツッコミ 思わずガン見した女優とは?「かっこよかった」<天號星>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「天號星」初日舞台挨拶に出席した久保史緒里(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/05】俳優の古田新太、乃木坂46の久保史緒里が5日、都内で行われたゲキ×シネ「天號星」初日舞台挨拶に、共演の早乙女太一、山本千尋とともに登壇。久保が古田にツッコミを入れる場面があった。

【写真】乃木坂46久保史緒里が“ガン見”した美人女優

◆久保史緒里、古田新太からの“イジり”にツッコミ

劇団☆新感線の作品に初参加となった久保は、出演が決まった際の心境を聞かれると「私はもともと新感線さんを客席で観に行かせていただいていましたし、先輩が出演されたりもして目標ではあったのでびっくりしました。まさか自分が出演させていただく日が来るとは思わず、しかも役どころ的に歌を歌うと台本を開いて知って、“これはまずいな、頑張らなくてはいけない”と思いました」と当時の心境を回顧し、古田から「歌手でしょ!」とツッコまれると、「一応ライブとかもしているんですけど(笑)」と苦笑。

加えて、早乙女は「現役の方で新感線というのは初めてですもんね。大阪のWWホールで公演が終わったあとに、大阪城に行ってライブとかしてましたもんね」と声をかけられた久保は、「休園日も本当はみんなで『ユニバに行こう』って話していたんですけど、それも叶わなかったですけど、初めてだったんですけど『ユニバ行こう』とか、『今日ご飯行こう』みたいな会話が飛び交う場所だったので、私もすごく楽しみながらみなさんと仲良くさせていただくことができました」と笑顔を見せた。

これに、古田から「(乃木)坂はそういうのないの?」と尋ねられた久保は「あります!やめてください。余計なこと言わないでくださいよ(笑)。仲良くしているんですけど、1人で舞台に出る機会があまりないので、こうやってみなさんと…(古田は)こういうこと言うんですよ(笑)。今は『おとっつぁん』って呼んでいます」と仲睦まじいやりとりを見せ、MCから「おとっつぁんは大丈夫でした?」と声をかけられた久保は「おとっつぁんは不安しかなかったですけど(笑)。本当こういうこと言うんですよ。今日だって(報道陣の)みなさんがいらっしゃるから書かれちゃうじゃないですか。『坂が』とか(笑)。おっかないんですけど、いつもこうして楽しく会話していました」と明かした。

◆久保史緒里、山本千尋の武術シーンガン見

また、劇団☆新感線の殺陣チームの演技を見た感想を求められた久保は「私は稽古で守られなかったシーンを通し(稽古)だったりで初めて殺陣を見る形だったんですけど、今までの新感線さんの舞台で“すごいな”と思っていたのが、目の前で繰り広げられているのが本当にすごいの一言で、ちいさん(山本)の武術のシーンで私が歌わせていただくシーンがあったんですけど、そこは私は稽古でしか見られなかったので、稽古でガン見していましたね。かっこよかったです」と目を輝かせた。

山本は「しーちゃん(久保)とコラボするところがあるんですけど、コラボしているので私はしーちゃんの姿を見ることができなくて、ゲキ×シネでしか見られないから、私もワクワクしています」と期待に胸を躍らせた。

◆ゲキ×シネ「天號星」

『天號星』は、劇団☆新感線が2023年秋に東京・大阪にて上演した劇団の看板俳優・古田に太一&早乙女友貴兄弟が2人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りで劇場を沸かせた話題作。今作で中島かずきが繰り出したのは、あっと驚く“入れ替わり”の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感溢れる『ゲキ×シネ』として届ける。(modelpress編集部)

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