高橋文哉、韓国人観光客との予想外の出会いに「ついにここまで来ちゃったか」 | NewsCafe

高橋文哉、韓国人観光客との予想外の出会いに「ついにここまで来ちゃったか」

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高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/03】俳優の高橋文哉が、2日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に生出演。自身がグローバル俳優に近付いていると感じた出来事について語った。

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◆高橋文哉、韓国人の観光客に告白したこととは

この日高橋は、2月に開催したマネージャーらとの「ちょっと良いお寿司屋さん」でのお疲れ様会について語り始めた。当時その店には韓国人の観光客がおり、日常会話程度の韓国語ができるマネージャーが店の大将との会話の橋渡しをしたことをきっかけに、高橋もその観光客と話すことになったという。「何の仕事してるの?」と尋ねられた際「(俳優であることを)隠さなきゃいけないみたいな多少ある」と言いつつも、NHK語学番組『ハングルッ!ナビ』(Eテレ/2023年)で韓国語を1年間学んだ経験から「言いたくて。溢れてきちゃって」と韓国語で俳優であることを告白したと振り返った。

◆高橋文哉、観光客の反応に「ファンじゃん!」とツッコミ

その後、「代表作とかあるの?」と質問を受けた高橋。自身が主演を務め、韓国でも公開された映画『交換ウソ日記』(2023年)を挙げたところ、「俺、その作品観たよ…2回観た」と予想外の反応が返ってきた。さらに、動画配信サービスで視聴可能なドラマ『フェルマーの料理』(TBS系/2023年)についても「そのドラマも観た」と言われ、「いやもう(俺の)ファンじゃん!」と笑いが漏れた。当時は高橋が帽子を深めに被っていたため本当に本人なのか疑われたようだが、「(帽子を)取ったら、ひっくり返ってました」と観光客の驚いた様子を楽しそうに語った。

高橋は、この嬉しい出会いに「格好つけたくなっちゃって」と支払いの際に「お会計をこの人の分もください」と観光客の食事代も支払ったと回顧。別れる時は「熱い握手して、ハグまでして」と出会えたことに感謝しつつ、「(母国に)到着したら連絡ください」と伝えた。それから毎日のように連絡が来ていないか確認するも、「一向に見つからなくて本当に困ってる」と未だに連絡がないのだとか。

この出会いについて「こんな嬉しい事ないし、『ついにここまで来ちゃったか』って思わされました」と海外の人にまで自身の名が知られていることに感慨深そうな様子だった。(modelpress編集部)

提供:ニッポン放送

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