フジテレビ「気遣いの天才であるアナウンサー」ランキング “素”を知る同僚約50人への取材結果 | NewsCafe

フジテレビ「気遣いの天才であるアナウンサー」ランキング “素”を知る同僚約50人への取材結果

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「気遣いの天才であるアナウンサー」1位に輝いた小澤陽子アナ、榎並大二郎アナ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/01】「フジテレビ」と「モデルプレス」がコラボレーションするアナウンサー連載「“素”っぴんランキング」。同じ場所で働く・協力し合う仲間だからこそ知る“素”の一面を、多彩なランキングテーマによって引き出していく同連載。Vol.11のテーマは「気遣いの天才であるアナウンサー」。フジテレビアナウンサー約50人への取材から1位に輝いたのは?

【写真】フジアナで「気遣いの天才」ランキングに輝いたメンバーたち

◆フジテレビアナの素顔に迫る「“素”っぴんランキング」

テレビには映らないフジアナの知られざる素顔に迫った連載第1弾「女子アナの“素”っぴん」、第2弾「“素”っぴんトーク」に続く第3弾「“素”っぴんランキング」では、フジアナ約50人に取材し、その結果をもとにしたランキングを発表する。

第11回のテーマは「気遣いの天才であるアナウンサー」。報道・スポーツ・バラエティ…様々な番組において進行役を務めるアナウンサーに必要な“気遣い”。そんな“気遣い”のプロフェッショナル集団とも言えるアナウンサーたちの中で「気遣いの天才」として選ばれたのは?

◆フジアナが選ぶ「気遣いの天才であるアナウンサー」ランキング

1位:榎並大二郎アナ(14.3%)
同率1位:小澤陽子アナ(14.3%)
2位:安宅晃樹アナ(10.2%)
3位:三上真奈アナ(6.1%)
同率3位:斉藤舞子アナ(6.1%)

※()内は得票率

◆1位:榎並大二郎アナ(14.3%)

生年月日:1985年9月30日
入社年:2008年
担当番組:すぽると!、αすぽると!

<榎並アナコメント>

本当に光栄なことでございます。アナウンサーというのは気遣いをすることが非常に大事な職種だと思うので、そんな中で選んでいただいて「“気遣い集団”からお気遣いいただいてありがとうございます」という気持ちです。少し気恥ずかしいですね。

<投票したアナウンサーたちの声>

・遠藤玲子(2005年入社)

自分のことより周りを常に見ている、アナウンサーの鑑のような存在です。たまに番組の打ち合わせ前にコーヒーを買ってきてくれるのですが、気温が微妙な時はホットとアイスを選べるように両方買ってきてくれます。

・生田竜聖(2011年入社)

すごすぎて真似できません。後輩力MAXの人です。ただ、榎並さんの後輩(私含め)がいる場でも先輩に対して後輩力を存分に発揮するので、不出来な後輩としては迷惑しています。そこにも気を遣ってほしいです!(笑)

・木村拓也(2013年入社)

これは、もう“殿堂入り”です。

・新美有加(2015年入社)

奥様への気遣いに慣れているのか「髪切った?」などとよく気づいてくれます。そのうえ、人のことをよく見ているので瞬時に、その人にあった話をしている気がします。

・鈴木唯(2016年入社)

アナウンス室の皆で、車で出かけた際、全員分のコーヒーとお菓子まで用意してくれていました。

◆同率1位:小澤陽子アナ(14.3%)

生年月日:1991年7月29日
入社年:2015年
(育休中)

<投票したアナウンサーたちの声>

・川野良子(1994年入社)

以前、私が特番の対応をした際、温泉の素に「がんばってください」とメモを書いて、机の上に置いてくれていました。とても嬉しかったです。

・渡辺和洋(2001年入社)

常にお礼の手紙を欠かさず、何かあればメッセージを送り、感謝の気持ちを伝える。贈り物に悩んだら小澤アナに相談すれば素敵なアドバイスをしてくれます。

・榎並大二郎(2008年年入社)

サービス精神の塊だと思います。インスタ投稿を見れば一目瞭然ですが、小澤さんはとてもハッピーな性格で、人生を前向きに歩んでいます。自身に留まらず、周囲に目を向け、その人がどうすれば喜ぶかを常に考えている印象があります。

・三上真奈(2013年入社)

どんなことでも優しさで包み込んでくれ、いつだって相手の気持ちにたって考え、おもてなししてくれる女神です。

・内田嶺衣奈(2013年入社)

今は育休中ですが、小澤アナの気遣いにこれまで何度も救われてきました。わかりやすいエピソードでいうと、お誕生日プレゼントを何ヵ月も前から用意してくれていたり、長期出張の前には優しいメッセージ付きのギフトをくれたり…自然とどうしたら人が喜ぶかを考えて行動出来る、とてもあたたかい人です。

◆2位:安宅晃樹アナ(10.2%)

生年月日:1992年12月25日
入社年:2017年
担当番組:FNN Live News days、日曜報道 THE PRIME、めざまし8(ナレーション)

<投票したアナウンサーたちの声>

・西山喜久恵(1992年入社)

メールのやり取りや、気遣いが素晴らしいです。

・田淵裕章(2005年入社)

朝の挨拶で必ず名前を呼んで挨拶をしています。

・黒瀬翔生(2017年入社)

常にいろんな視点を持って行動できているから。人のこともよく見えています。

◆3位:三上真奈アナ(6.1%)

生年月日:1989年4月7日
入社年:2013年
担当番組:ノンストップ!

<投票したアナウンサーたちの声>

・生野陽子(2007年入社)

若いころはコミュニケーションが苦手だとよく話していましたが、今では相手がどう思っているのか瞬時に感じ取れ、フォロー能力が高いです!会話のクッション的なこともとても上手い!私もよく褒めて貰います!(笑)

・中村光宏(2007年入社)

人の良いところしか言わない。無理してると思うくらい周りに気を遣って話しています。

◆同率3位:斉藤舞子アナ(6.1%)

生年月日:1981年5月2日
入社年:2004年
担当番組:FNNニュース(日)、FNN Live News days(日)、ONE hour Sense(ナレーション)、全力!脱力タイムズ(ナレーション)、ノンストップ!(生ナレーション)、ぽかぽか(企画ナレーション)

<投票したアナウンサーたちの声>

・松村未央(2009年入社)

デスク担当ということもあり、本当に後輩のいろんなところによく気付きます!連絡もまめで、頼れる先輩です。

・大川立樹(2018年入社)

上司や、先方に対しての連絡のスピード、報告頻度など、社会人の先輩として、大変勉強になります。後輩の私たちにもフィードバックや、感謝の連絡を入れるところも、気遣いの天才です。

なお、1位を獲得した榎並アナへのインタビューも実施。アナウンサーという仕事において常に心がけている“気遣い”や子育てで妻とぶつかりあった経験、そして榎並アナの夢を叶える秘訣にも迫った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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