SixTONES京本大我が胸キュンした人物とは「かわいすぎて…」<お迎え渋谷くん> | NewsCafe

SixTONES京本大我が胸キュンした人物とは「かわいすぎて…」<お迎え渋谷くん>

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『お迎え渋谷くん』の制作発表に出席した諸林めい、京本大我(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/29】SixTONESの京本大我が28日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜よる11時~、4月2日スタート)の制作発表に、共演のTravis Japanの宮近海斗、田辺桃子、内藤秀一郎、長谷川京子とともに出席。キュンとした人物を明かした。

【写真】京本大我、“妹”から熱烈ハグ

◆京本大我がキュンとした人物とは?

累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。

作品にちなみ“キュン”にまつわる話題になると、京本は「この作品中のことで言うと、園児の子たちがダンスをしてくれるシーンがあるんですよ。そこで僕の妹(演:諸林めい)の横らへんにいる3歳の子がめちゃくちゃかわいくて、振り付けが入り切ってるのかわからないんですけど、1人だけ頭に乗せたお面を押さえたままもどかしく動いているんですよ。それがかわいすぎてずっと見ていられるなって思ってキュンキュンしました」と頬を緩め、「あのシーンは絶対に使っていただきたいですし、あそこだけ個人的にもらいたいくらいすごくかわいかったんですよ」と絶賛。

それを一緒に見ていたという内藤は「ああいう子が好きなんだって思いました。1人だけ違う雰囲気の子が(笑)」と吐露して笑いを誘った。イベントの最後には、渋谷の歳の離れた妹を演じる諸林がサプライズで登場する一幕もあった。

◆京本大我、“渋谷くん”役は「最初は手こずりました」

また、本作がカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初出演にして初主演となる京本は、クランクインして1か月が経った心境を尋ねられると「自分がプランニングしてきたものよりも、もっと無な状態というか、(感情が)表に伝わりづらい抑揚のなさとか、セリフの言い回しを要求していただいたので、最初は手こずりました」と渋谷を演じる上での苦労を明かし、「だんだんと渋谷くんのニュートラルな部分が見つかりつつあるんですけど、残念なことに2話、3話になるにつれて渋谷くんがどんどん変わっていって、掴みかけたらまた違うところにいってしまうので、話が進むごとに違う渋谷くんを見つけないといけないので新鮮に撮影に取り組めていますね」とコメント。

演じる上で工夫していることについては「無って言われると、スイッチを完全にオフにしてザ・ロボットみたいな感じで最初はトライしてみたんですけど、監督から『でも心は動いているんだ』って話をしていただいて、そこで難しさを感じながらもやり甲斐がすごくありますね」と充実した表情を浮かべ、「いただく役が毎回挑戦なので、今回も終わる頃には引き出しが増えているだろうなって。すでに監督含めスタッフさん、共演のみなさんに感謝しているくらい、新しい京本大我をどんどん見つけられている感覚がありますね」と目を輝かせた。

◆京本大我、胸キュン展開をアピール

また、すでに収録した話の中で、キュンとする見どころシーンを聞かれた京本は「1話もキュンが始まる大事な話ではあるんですけど、“もう2話からこんな展開!?”、“3話からもうこうなるの?”みたいにスピード感を感じるシーンも結構あって、2話に関していうと渋谷くんが不器用なりに愛花先生に気持ちを伝えるところがあったりして、監督からも『初恋のような感覚』と言っていただいたので、あのシーンは愛花先生の素敵な表情とお芝居にも助けられながら、渋谷くんも初めて心が揺れながら精一杯、思いを伝えるという素敵なシーンが撮れたんじゃないかなと、愛花先生のおかげで思いました」と田辺への感謝を口に。

同シーンは自身の初恋を思い出しながら演じたのかと問われると「僕の初恋はいつだったかなって思いましたけど、そういう初々しい気持ちみたいなものは、渋谷くんをやる上で常に、下手したら最終話までずっと持ち続けていかないといけないなという思いがあります」と吐露した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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