【モデルプレス=2024/03/26】性加害疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文芸春秋社を提訴し、裁判に注力するとして芸能活動休止中のダウンタウン・松本人志が3月25日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。現在の心境をつづった。【写真】松本人志、1月9日ぶりに公式SNSで明かした思いは?◆松本人志、1月9日ぶり公式X更新今回の投稿で松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と現在の思いを吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」と締めくくった。前回は1月9日に、「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ」とつづり、約2ヶ月ぶりに投稿した松本。現在の心境を明かした投稿には、2万件を超えるコメントが寄せられている。(3月26日午前9時30分現在)◆松本人志、第1回口頭弁論前にコメント発表また、同日松本は、第1回口頭弁論前に松本の代理人弁護士である田代政弘氏、栗原正晴氏、桶谷侑平氏の名義で公開された文書にてコメントを発表していた。松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして2024年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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