【モデルプレス=2024/03/20】俳優の木戸大聖、山下幸輝、⻄垣匠、豊田裕大が、都内で開催されたフジテレビのヤングシナリオ大賞受賞作品「高額当選しちゃいました」(3月23日放送)出演者囲み取材に出席。番組名にちなみ「もし宝くじで高額当選したら?」という質問に答えた。【写真】木戸大聖、雰囲気ガラリの金髪姿◆木戸大聖ら「宝くじで高額当選したら?」に回答物語にちなんで「もし宝くじで高額当選したら、どんな使い方をするか?」と質問を受けた木戸は「みんなそうかもしれないですけど、そんな額を手にしたら、いろんな意欲みたいなのがなくなっちゃうんだろうなっていうのはあるし…。今は今で楽しいので、仕事は続けたいしと思うと、しっかり半分貯金をして、やる気を出します(笑)。あとはもう好きなように使ったり、がんがん御馳走しまくるのはあるかもしれないです」とにっこり。山下は「7億円やとしたら、4億はお父さんお母さんにあげます。半分以上あげる」と答え、「僕は物欲みたいなことがあんまりなくて。あと3億残っているので、2億は貯金して、1億でいったん、その時のほしいもの。洋服かな?買いに行くかな」と実際に自身で使うのは1億円程度ではないかと予想。“高額当選しそうなメンバーは?”と問われると「僕ですね。僕、当たりそうですね」と自信を見せ、会場を沸かせた。また、⻄垣は「投資の勉強を始めます。増やします」「困らないぐらいに。1年1000万でも70年しか生きられないじゃないですか。もっと贅沢に生きたい(笑)」と回答。豊田は「スーパーにすごく美味しそうなお刺身とかがあるんですよ。いつも僕は『今日はこのサーモンだけにしよう』とかやっているので、『サーモンとまぐろ、あと鯛もいこう』みたいな(笑)。買い占めます。お酒もたくさん売っているので、お酒もたくさん買って、なんならこの4人で飲みたいですね」と笑顔を見せた。◆木戸大聖主演「高額当選しちゃいました」1987年に創設されたヤングシナリオ大賞は、テレビドラマで活躍する若手脚本家を募集・育成するために開催されるシナリオ公募。ドラマや映画制作の現場に携わるフジテレビ関係者によって、厳正に審査される。第35回の大賞に輝いた『高額当選しちゃいました』(阿部凌大さん作)は、新城彰(木戸)、今川優人(西垣)、春日司(豊田)、川上潤(山下)という4人の幼なじみが購入した宝くじが高額当選したことを機に巻き起こるドラマを描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】