【モデルプレス＝2024/03/20】なにわ男子の高橋恭平が20日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』大ヒット舞台挨拶に、主演の佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、木村多江とともに登壇。金髪姿で登場し、自身の役名を間違える場面があった。【写真】佐々木蔵之介・齋藤飛鳥・高橋恭平ら、ドレスアップで豪華集結◆高橋恭平、金髪“恭一ヘア”で登場も役名間違える間島恭一役を演じた高橋は、8日に行われた初日舞台挨拶から一変、劇中さながらの恭一を思わせる金髪姿で登場。しかし冒頭の挨拶で、佐々木や齋藤につられて「鳥栖…じゃないですね、間違えました（笑）」と自身の役名を間違えるハプニングがあり、すかさず佐々木からは「公開からだいぶ経ってるのに（笑）」とツッコミが。その後、木村が「私の息子に…」と高橋に乗っかると、高橋は「すみません、鳥栖家に憧れちゃって（笑）。いいんすか？ありがとうございます！」と嬉しそうに返していた。また公開後の反響を問われると、「周りの子も結構観てくれて、お父さんも原作が好きで読んでいたので何回か観に行ってくれて、その都度連絡をくれます」と父親が観に行ってくれたことを明かし、齋藤が母から長文の感想が来たということを話していたが、高橋の父は「『面白かったよ』と。二文くらいです（笑）。恥ずかしがり屋なので」と語った。この日は、本作最後の舞台挨拶ということで、佐々木から齋藤、高橋、木村へ感謝のメッセージを伝える場面があったが、佐々木は飾らない高橋の姿に「こんなにかっこいいのにかっこつけない。さっきも鳥栖と間違えても『間違えました！すみません！』って、本当にいい子」と絶賛すると、高橋は「嬉しい。お父さん、ありがとうございます！」と満面の笑顔だった。◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」本作は累計発行部数400万部を突破し、「ヤングマガジン」（講談社）にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化＆映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10～12月にMBS／TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村が演じる。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
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