【モデルプレス=2024/03/19】19日、「TRHD presents K-1 WORLD MAX 2024」大会(3月20日、国立代々木競技場第一体育館)の前日会見が行われた。「K-1 GIRLS」の8人がモデルプレスの取材に応じた。【写真】美谷間ちらり キュートなK-1コス姿◆K-1 GIRLSの注目カードまずインタビューに応じたまえだまはる・水神ききは、ともに今大会の注目カードにシナ・カリミアン選手VSリュウ・ツァー選手を挙げ、「『K-1 AWARDS 2023』で敵討ちの話をしていたように、バックグラウンドを知っているからこそ楽しみだなっていう部分があります」と紹介。まえだは「女性ファンには、壬生狼一輝選手VS大久保琉唯選手のイケメン対決も楽しみにしていてほしいです」と話していた。◆K-1 GIRLS、1年の活動を振り返って…今年度の「K-1 GIRLS」としての活動は、今大会で終了。「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」でメンバー入りした水神は、この1年を振り返り、「水神ききを通してK-1のことを少しでも興味を持ってくれる方が1人でもいてくれたなら嬉しいです。『K-1 AWARDS 2023』の時にアマチュアの選手も受賞していて、オーディションの時からそういう部分がK-1の良さだと思っていたので、改めてK-1の魅力を感じられた1年でした」と総括した。一方、まえだは1年で成長したことを「体幹。リングの上って意外とフカフカでヒールで歩くのが大変なので、結構鍛えました。あとはメンタルというか選手たちを前に圧倒されていたのもあって、度胸もついたような気がしますね」と告白。「本当に貴重な体験でしたし、自分が観ていた選手たちをと近で関わることになると責任感も違いますし、携われて幸せでした」と喜びを噛み締めた。なお「K-1 GIRLS」は、会場の物販ブースに登場し、撮影会も実施決定。2人とも「ぜひ遊びに来てください!」と呼びかけた。◆「K-1 WORLD MAX 2024」大会の見どころ今大会は「K-1 WORLD MAX」をメインタイトルに“人類最激戦区”-70kgの世界最強決定トーナメントの“開幕戦”として、世界各国から集結した強豪選手たちがトーナメント1回戦で激突。その勝者は7月7日に行われる大会で8選手による決勝トーナメントで優勝を争う。また、2022年6月の東京ドーム「THE MATCH」の武尊vs那須川天心の流れを汲んだ「K-1vsRISE・5対5全面対抗戦」も立ち技頂上決戦として話題に。K-1クルーザー級と女子フライ級の2大K-1タイトルマッチ、珠玉のワンマッチなど全22カードが予定されている。◆K-1 GIRLSメンバーコメント・宮野真菜Q:今年の活動を振り返ってA:今年は自分がキャプテンとして活動しきて、最初は立ち振る舞いに悩んだこともあったんですけど、みんながついてきてくれて嬉しかったです。試合もすごく盛り上がり、自分の中でも事あるごとに成長できたなかなと感じる1年でした。Q:ファンへメッセージA:たくさん応援してくれてありがとうございました。3年目の最後の日をすごく楽しみたいと思っているので、ファンの皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。・波北果穂Q:今年の活動を振り返ってA:「K-1 GIRLS」2年目だった今年は、1年目より楽しんで、ラウンドガールとしてお仕事が出来たと思います。あとは、格闘技についてもっともっと深く知ることができた1年でした。Q:ファンへメッセージA:みなさん今までありがとうございました。明日がもしかしたら最後になるかもしれないので、よかったら会いに来てくれたら嬉しいです。・一ノ瀬のこQ:今年の活動を振り返ってA:ずっと昔から格闘技が大好きで父の影響で観てきたので、K‐1仲間入りというか、チームとして一緒に活動することができて、両親に喜んでもらえたし、私自身もすごく嬉しかったです。Q:ファンへメッセージA:「K-1 GIRLS」を通して私のことを知ってくれて、ファンになってくれた方もいるので、私の1年間の集大成、明日がラストラウンドなので、皆さん会いに来てください。・うららQ:今年の活動を振り返ってA:1年目はイラストを書いたり、みんなと上手くやっていこうと思ったり、とにかく必死だったんですけど、今年は純粋に格闘技好きとして頑張ってきたのが認めてもらえたというか、「K-1 AWARDS 2023」で賞もいただいて嬉しい1年でした。Q:ファンへメッセージA:大会を重ねるごとに「うららちゃんを観に来ました」と言ってくれる方が増えたのですごく嬉しかったですし、そのおかげで活動できました。明日の大会も最後会いに来てくれたら嬉しいです。・名取くるみQ:今年の活動を振り返ってA:1つひとつが大事な試合、大事な大会だった中で、その1つ1つを全力で楽しむことが自分できたので、すごく充実した1年になりました。Q:ファンへメッセージA:この1年間、一緒にK-1を盛り上げてくれて、楽しんでくれてありがとうございます。私がガールズじゃなくなったとしても、変わらずK‐1を熱く応援してくれたらなって思います。・安藤京香Q:今年の活動を振り返ってA:私自身、格闘技をやる側でしたけど「K-1 GIRLS」に加入が決まってから生で観戦してその良さを改めて知りました。人の試合を見て応援したり、その中にドラマがあったり、それを直に感じさせてもらった1年だったので、自分もよりK‐1を好きになれたし、自分が発信することで色んな人にK‐1を好きになってもらって、すごく良い1年でした。Q:ファンへメッセージA:地元が奈良なので、大阪大会などで地元にお仕事で帰ることができて、そういう時に会いに来てくれる方もいたので、嬉しかったし、ありがとうございます。明日で一区切りですけど、変わらず盛り上げていきたいと思いますので、ぜひ遊びに来てください。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日