【モデルプレス=2024/03/19】冬季北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手が19日、公式サイトを通じて、結婚と“新しい家族”が誕生することを発表した。【写真】平野歩夢選手の手書き署名がかっこいい 結婚発表文◆平野歩夢選手が結婚 “新しい家族”も平野は「いつも応援してくださっている皆様へご報告があります。私事ではありますが、この度、結婚いたしました。これから新しい家族も増える予定です」と報告。「いつも支えてくださる皆様、与えられた環境に感謝しながら、今後も新しい目標、新しい景色に向かって、日々挑戦を続けたいと思います。これからもよろしくお願いします」と、手書きの署名を添えて伝えた。なお、英文での報告も行っている。◆平野歩夢選手、“夏冬2回の五輪”偉業で話題に平野選手は1998年11月29日生まれ、新潟県出身。2014年ソチ、2018年平昌五輪ハーフパイプ男子で銀メダルを獲得。ソチ五輪での15歳74日でのメダル獲得は、スノーボードにおける最年少のオリンピックメダリストとしてギネス世界記録にも認定された。様々な世界大会で優勝する名実ともに世界トップクラスのスノーボーダーであるとともに、2020年東京五輪で新たに正式種目に加わったスケートボード「パーク」種目で日本代表入りを果たす。2022年北京五輪では半年間で夏冬2回の五輪を目指す偉業に挑戦して金メダルを獲得。同年紫綬褒章を受章した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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