庄司智春＆藤本美貴夫妻、家事のルールは「分担はしないこと」子供への教育方法も語る

【モデルプレス＝2024/03/19】お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴が19日、都内で行われた新製品発表会に夫婦揃って出席。庄司家の家事事情について明かした。

【写真】藤本美貴＆庄司智春、イベントで見つめ合い

◆庄司智春＆藤本美貴、家族ルール明かす

家族の家事ルールは「分担はしないこと」。藤本が「3人の子どもを含めて、できることをやるスタイルです。洗濯物を畳んだり片付けたりとかも、自分たちのものは『自分でやってね』って言います。1番下の4歳の子もやってくれる」と話すと、庄司も「食事の支度も全員でやりますね。手持ちぶさで、何やっていいかわからない子どもが1人、2人出てくると『何かやることないですか？』って聞きなさいと言っています。弟子を育てているみたいな感じで。みんな何かしらやってくれますね」と家族5人で協力して家事をこなしている。

また庄司は「食器や洗濯物の洗い残しがあってその前を通ったら無視してはいけないという自分の中でルールがある。食器が話しかけてくるみたいな（笑）。挨拶されたのに無視してらダメじゃないですか。だから『汚れているよ〜』って話しかけてきているっていう設定にしている。無視するのは人間としてどうなんだろうって思うので、どっさり洗濯物があったら洗っています」と紹介した。

◆庄司智春、独自の家事ルールとは？

また、家事をやったことを妻に報告しないというマイルールも。「僕は『やったよ』って言わないようにしている。相手が気付くまでやる。感謝は求めない」と明かし、「そうするとすっごい感謝される。『いや〜やってくれたのぉ〜』って」とニンマリ。藤本は「そう。私すっごい褒めます。信じられないくらい褒める（笑）」といい、「ありがたいですね。帰ってきて『あれ？私、洗濯物を洗った？』ってくらいやってくれているし、洗濯物が干されている」と夫に感謝した。（modelpress編集部）

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