JO1木全翔也、声優初挑戦&アフレコ映像解禁 内村光良ら高山一実デビュー小説原作のアニメ映画に出演決定<トラペジウム> | NewsCafe

JO1木全翔也、声優初挑戦&アフレコ映像解禁 内村光良ら高山一実デビュー小説原作のアニメ映画に出演決定<トラペジウム>

芸能 モデルプレス/ent/movie
木全翔也、内村光良(C)2024「トラペジウム」製作委員会
【モデルプレス=2024/03/19】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の木全翔也とお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、アニメーション映画『トラペジウム』(5月10日公開)に出演することが決定。木全は声優初挑戦となる。

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◆高山一実、小説家デビュー作「トラペジウム」アニメーション映画化

原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載を開始し、2018年には単行本化された元乃木坂46・高山一実による青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げている。

そして、原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ、「アイドル」とは何なのか?、「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求め、「ぼっち・ざ・ろっく!」、「SPY×FAMILY」を手掛けたCloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化。全国の映画館でアイドルを目指す少女・東ゆうの10年間を描いた青春物語が幕を開ける。

◆木全翔也&内村光良「トラペジウム」新キャストに決定

主人公の東ゆうを演じるのは、新人ながら「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行役に抜擢された結川あさき。ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若き実力派キャストが務める。そして主題歌は「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表し、Z世代に人気を誇る音楽プロジェクト・MAISONdes(メゾンデ)による「なんもない feat. 星街すいせい,sakuma.」に決定した事が発表されている。

そしてこの度追加キャストとして解禁されたのは、工藤真司役を務める木全と、伊丹秀一役を務める内村。合わせ得て、本予告と本ポスタービジュアル、木全のアフレコ映像も解禁となった。

アイドルになる為に、東西南北の美少女と友達になることを目指すゆう。彼女が”西”の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会ったのが、木全演じる工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメント。内村演じる伊丹秀一は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。

◆「トラペジウム」ポスター&予告編解禁

今回解禁された本ポスターでは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。西、南、北の美少女たちとともに木全演じるシンジ、内村演じる伊丹らが描かれ、繰り広げられる物語に期待が膨らむ。

さらに新たに解禁された予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく。一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するセリフも入り、一気に本作の世界に引き込まれる映像となっている。(modelpress編集部)

◆工藤真司役・木全翔也コメント

今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!

小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!

◆伊丹秀一役・内村光良コメント

「トラペジウム」は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされた とても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。

そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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