幾田りら&あの、意外な共通点で意気投合&下積み時代告白 スタジオで“大暴れ”も | NewsCafe

幾田りら&あの、意外な共通点で意気投合&下積み時代告白 スタジオで“大暴れ”も

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
幾田りら、あの(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/03/17】歌手の幾田りらとあのが、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。これまでの苦労話などを語る。

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◆幾田りら&あの「しゃべくり007」登場 “軌跡”に迫る

今回の放送では、映画の声優として共演している幾田とあのの軌跡と、意外な共通点に注目していく。MCの上田晋也が「お友達なの?」と聞くと、あのが「違います」とバッサリ。思わず幾田は「“まだ”ね」と苦笑いする。

「3歳までアメリカのシカゴに住んでいた」という幾田は、小学生の頃ミュージカル劇団に所属。「いまでも楽屋で急に1人ミュージカルをしている」とのことで、ふだん楽屋でしている「1人ミュージカル」をスタジオで披露。物心ついた頃から「歌手になりたい」という夢を持ち、中学3年生から本格的に歌手への道に踏み出したという。最初から順風満帆ではなく、路上弾き語り中に遭遇した驚きのトラブルや、オーディションに「20個以上は落ちた」経験など、「もがき苦しんだ」下積み時代を明かしていく。

あのは幼稚園時代に友達と気まずくなり“不登園”に?幼少期からの「注目浴びる感じがいやで」「かわいがってくれる人がいや」と複雑な心境を振り返っていく。現在でも「かわいい」と言われるのは「ありがたいけど苦手」というあのが、「1番嬉しい褒め言葉」とは?

進学後も「ある事件」を機に不登校になってしまうが「毎日同じ天井ずっと見てるのやばい」と一念発起し、アイドルのスカウトを受けたという。しかし、アイドルとなってからも「5、6年かかってようやく(メンバーに)『おはよう』とか言えるように」「MC中は喋らなくていいように水飲んだりトイレ行ったり」と独自の路線を貫き、なんと握手会でファンと喧嘩が勃発(?)するなど、アイドル時代のエピソードを明かす。

現在では「喋れるようになった」と共演者とコミュニケーションを取れるようになってきているが、時には「家から外に出るのが本当にしんどくて」「パジャマの日はパジャマ(のまま)」外出してしまうというあの。有田哲平から「この間収録パジャマで来てたよね?」と指摘されてしまうマイペースさだが、ある収録でまさかのアクシデントが発生する。

◆幾田りら&あのの共通点とは?スタジオで“大暴れ”も

音楽ユニットYOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍する幾田。メンバーのAyaseとは「仲良くなるまで1年かかった」という。「6歳上の男性と急に一緒に(ユニット)やるってなって人見知りが超発動してしまって」「歌のレコーディング以外ほとんど会わなかった」と明かす。そんな2人が「初めてグッと(仲良く)なった」きっかけとは?

あのは「自分と同じ空気を(相手が)吸うのが正直申し訳ない」「人と同じエレベーターに乗るのをやめる」ほど人付き合いが苦手だそう。しかし、ある幾田のエピソードに、あのが「めっちゃわかる!」と意気投合するシーンも。しゃべくりメンバーも「話聞いてると似てるよね」と注目する。

また、あのは「長期の休みがあったらやりたいことは?」という質問に、「破壊衝動みたいなのがたまりすぎちゃって…」と告白。そのストレス発散の願いをしゃべくりメンバーが体を張って叶えることに。「あのちゃんのあんな嬉しそうな顔初めて見た!」と見事大成功?そしてなぜか幾田も一緒にスタジオで大暴れすることに?(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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