<セレブ男子は手に負えません 第9話>シオン&彰人、ひかるめぐり本音でぶつかる | NewsCafe

<セレブ男子は手に負えません 第9話>シオン&彰人、ひかるめぐり本音でぶつかる

社会 ニュース
鈴木康介、中尾暢樹「セレブ男子は手に負えません」第9話より(C)ABC・DLE
【モデルプレス=2024/03/16】女優の若月佑美が地上波連続ドラマ初主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマL『セレブ男子は手に負えません』(ABCテレビ 日曜深夜0時25分/テレビ朝日 土曜深夜2時30分)の第9話が、16日に放送される。

【写真】「セレません」律(本田響矢)、美貌際立つ蝶ネクタイ姿

◆若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」

本作は、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったシンデレラヒロインと、ひょんなことから共同生活をすることになったクセ強セレブ男子たちとの新感覚ストーリーである。

若月が主人公の百瀬ひかる役を、鈴木康介・本田響矢・井手上漠・中尾暢樹がセレブ男子たちを演じる。

◆「セレブ男子は手に負えません」第9話あらすじ

彰人(中尾暢樹)に対して、ひかる(若月佑美)との結婚を勧めていたシオン(鈴木康介)。しかし、シオンはひかるをペントハウスから追い出したことを後悔し、ひかるの大切さを思い知る。そして、ひかるに対してプロポーズをした彰人に「2人の結婚は認めない」と宣告するのだった。

コンサートを前に、ピアノの練習に打ち込んでいた律(本田響矢)は、コンサートの翌日にアメリカへ発つことをひかるに告げる。ひかるの応援と励ましを素直に受け入れはじめた律は、叶わぬ恋をしながらピアノの道へと突き進んだブラームスと自分を重ねながら、ひかるへ感謝の気持ちを言葉にするのだった。

ケガを負い、モデルの仕事を休んでいたルカ(井手上漠)は撮影に復帰。撮影スタジオで彩華(青島心)から高圧的に邪魔者扱いされる中、ルカはシオンからの「いつでも嘘のない、自然体の自分で向き合える。そういう唯一無二の存在だと俺は思っている」という言葉を思い出し自信を取り戻す。

相手を見下してきたシオンは、両親から受けてきた「自分だけが特別」という帝王学の殻を自ら破りはじめていた。仕事でも部下のことを信じ、仕事を任せるようになり、その表情からは険しさが消え、柔らかささえ浮かべるように。そして、彰人はひかるの相手を思う気持ちに触れ、女性へのトラウマを払拭しはじめていた。

手に負えなかったセレブ男子たちに訪れた変化。その変化のそばには、常にどんな状況でもまっすぐに向き合い、相手の気持ちに寄り添うことで乗り越えてきたひかるの姿があった。

律はアメリカへと旅立ち、ルカはモデルとして新たな道へと進む決意を固めてく中、シオンと彰人はついにひかるへの思いを本音でぶつけあう。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top