中川紅葉「花束オオカミ」共演の齊藤なぎさと再会 初のフォトエッセイで赤裸々な思いつづる<ココロすっぴん> | NewsCafe

中川紅葉「花束オオカミ」共演の齊藤なぎさと再会 初のフォトエッセイで赤裸々な思いつづる<ココロすっぴん>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
中川紅葉(C)KADOKAWA/撮影:千葉タイチ
【モデルプレス=2024/03/14】青山学院大学に在学する現役女子大生で、演技やバラエティなどマルチに活躍する中川紅葉が14日、1stフォトエッセイ「ココロすっぴん」(株式会社KADOKAWA)を発売した。

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◆中川紅葉1stフォトエッセイ「ココロすっぴん」

本作は、中川のエッセイ連載「ココロすっぴん」(WEBサイトウォーカープラスにて連載中)を書籍化。連載掲載時から加筆修正した8篇に加え、完全書き下ろしの16篇を収録した。

帯には「EXITV」で共演中のEXIT・兼近大樹より推薦コメントが。“ココロすっぴん”でつづった嘘のない文章はどこまでもまっすぐで、読んだ人の心にそっと寄り添うような1冊となっている。

◆中川紅葉「花束オオカミ」で共演・齊藤なぎさとの対談も

書き下ろしエッセイでは、連載では語ってこなかった自身の生い立ちや、色眼鏡を通して見られてきたことへの葛藤について、赤裸々に語っている。撮り下ろしグラビアは本人にとっても思い出深い熱海で撮影され、自然な表情が写し出されている。

また、恋愛リアリティー番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」(2023)で共演し、中川にとっても大事な存在となった齊藤なぎさと、久しぶりの再会。今だから話せる番組での思い出や、お互いへの想いを語った。

中川は初のフォトエッセイ出版に「連載とは違う文体だったり、小説のように読んでもらえる章もあるかと思います。眠れない夜に、この本を開いてくれる方を思い浮かべながら数ヶ月かけて書きました」とコメント。「無理なくゆったりとした気持ちで毎日を過ごせるように、という気持ちが皆さんに伝われば嬉しいです」と読者に向けて呼びかけている。

また、本作の発売を記念して、3月22日にはHMVエソラ池袋での対面イベント、3月24日にはMUVUSでのオンラインイベントが決定している。

◆「花束オオカミ」にも出演・現役女子大生の中川紅葉って?

中川は2000年9月1日生まれ。2019年に、“日本一可愛い新入生”を決める「FRESH CAMPUS CONTEST」にてグランプリとモデルプレス賞の2冠を達成し、芸能界入り。ファッション誌「Ray」の読者モデルを務めるほか、女優・タレントとして幅広く活動し、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」内の「あざと連ドラ」ではヒロインを務めた。さらに、2023年にはテレビ朝日系ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」にレギュラー出演、2024年1月には、NHK特集ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」にピンク・レディーのケイ役で出演するなど、活躍の場を広げている。(modelpress編集部)

◆中川紅葉コメント

この度、初のフォトエッセイを出版することになりました!

連載とは違う文体だったり、小説のように読んでもらえる章もあるかと思います。眠れない夜に、この本を開いてくれる方を思い浮かべながら数ヶ月かけて書きました。

無理なくゆったりとした気持ちで毎日を過ごせるように、という気持ちが皆さんに伝われば嬉しいです。

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《モデルプレス》

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