オズワルド畠中、腎臓がんで1つ全摘出していた 手術の経緯・現状説明 | NewsCafe

オズワルド畠中、腎臓がんで1つ全摘出していた 手術の経緯・現状説明

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畠中悠(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/14】お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠が13日放送のTBSラジオ「ほら!ここがオズワルドさんち!」(毎週水曜深夜0:00~1:00)に出演。初期の腎臓がんの手術による入院から復帰した。

【写真】オズワルド畠中、手術直後の姿

◆オズワルド畠中悠、腎臓1個摘出していた

2月28日放送の同番組にて、腎臓がんの治療のため一時活動休止することを発表していた畠中。3月5日には自身のX(旧Twitter)にて、退院したことを報告していた。

この日、番組冒頭では相方の伊藤俊介から「畠中が帰ってきた!お帰りなさい!」と迎えられ、穏やかな雰囲気で放送がスタート。畠中は「29日に手術して腎臓にがんがありまして、1個とったんですよ。ワンオペです。ワンオペでやらせてもらってます」とユーモアを交えて手術内容を報告。

当時の自身の状態について「がんのでき方というか部分切除でいけるパターンもあるんだけど、ちょっと内部に入っちゃってて。尿管にかかってるから部分切除にすると残っちゃう可能性がある」と説明し、全摘出になった経緯を明かした。

そして「今まで2個でまかなっていたものが、1個になって大丈夫なのかって思うじゃないですか。でもこれ聞いたんですけど、2個が1個になったところで腎臓の働きが50%になるわけじゃないらしいんですよ。片方がないことで70%ぐらい力を出すみたいな」といい、「健康的な食生活をしていれば大丈夫らしいです。普通に生きて行く分にはなんら問題はないです」と明言した。

その後「逆に言うとよ」と前置きし、「良かったね。良かったわ、とって。ある意味腎臓がんになって手術したことによって、気付けたことやありがたみとか感謝が芽生えた」と告白。

さらに「僕、去年肺炎にもなってタバコもやめたんです。今度腎臓がんになったことによって野菜を食べたり自炊したりとかして食生活も気を付けるようになった」と話し、「ということは、人よりも健康な気がしてきて。だから感謝じゃない」と自身の生活の変化について語った。(modelpress編集部)

情報:TBSラジオ

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《モデルプレス》

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