沖縄にアート×金魚のアクアリウム「沖縄金魚ミュージアム」1000匹の金魚が舞い泳ぐ6つのゾーン | NewsCafe

沖縄にアート×金魚のアクアリウム「沖縄金魚ミュージアム」1000匹の金魚が舞い泳ぐ6つのゾーン

社会 ニュース
沖縄金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり/提供画像
【女子旅プレス=2024/03/13】沖縄県北中城村のショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」にて、アート×金魚がコンセプトの期間限定展示「沖縄金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」が、2024年3月29日~6月9日まで開催される。

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◆金魚×沖縄の伝統と現代アートが融合

「沖縄金魚ミュージアム」は、沖縄の伝統と現代アートを融合させた、金魚と龍が舞う異空間アクアリウム。

展示される金魚は、琉金やオランダシシガシラなど約40種類・1000匹以上。辰年にちなんだ「龍と金魚の物語」をテーマに、沖縄の神秘的な龍神文化や伝統工芸品の琉球ガラスをアクアリウムと融合とさせた、6つのゾーンで構成される。
◆来場者を魅了する6つのゾーン

展示会場のはじまりとなるZONE1「金魚回廊」は、可愛らしい金魚提灯が空中を泳ぎ温かみのあるオレンジの光の中を回遊出来る空間。江戸の金魚祭りをイメージした和の風情あふれる空間が、ものがたりの世界観へと誘う。

ZONE2「花魁道中」は、生きた生命のアートである金魚を花魁に見立てた、幻想的なネオジャパネスク空間。ZONE3「デジキン」では、手のひらの上にデジタル映像の金魚をすくうとおみくじが出てくる仕掛けを楽しめる。

ZONE4「万華鏡」は、光の反射で七変化する日本古来のイリュージョン「万華鏡」をモチーフにした作品。ZONE5「琉球金魚」には、古来中国より琉球王国(沖縄)に伝わった中国原産の金魚・琉金をメインに、沖縄金魚をイメージしたアート水槽を展示する。

そして最後の展示となるZONE6「龍と金魚の物語」は、ここならではの花と金魚と龍が舞うアートワークによる、五感を刺激するフォトスポットとなっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■沖縄金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり概要
開催期間:2024年3月29日〜6月9日
場所:沖縄県中頭郡北中城村ライカム1番地3Fイオンホール
開館時間:平日11:00〜18:00、土日祝11:00〜19:00
※最終入場は閉館時間の30分前
料金:大人(中学生以上):1200円(1000円)/小人(小学生):600円(400円)小学生未満は無料
※()は前売りおよび20名以上の団体料金

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《モデルプレス》

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