2026年大河で主演・仲野太賀、演じる役が話題「江」思い出す声続出<豊臣兄弟!> | NewsCafe

2026年大河で主演・仲野太賀、演じる役が話題「江」思い出す声続出<豊臣兄弟!>

社会 ニュース
仲野太賀(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/12】12日、2026年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の制作・主演発表記者会見にて、俳優の仲野太賀が主演を務めることがわかった。これを受け、今回演じる役と仲野が過去に演じていた役を重ねて、ネット上では早くも反響が寄せられている。

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◆仲野太賀“秀頼から秀長”に

同作では、豊臣秀吉と豊臣秀長の兄弟の絆を描く。作者は八津弘幸氏、制作統括は松川博敬プロデューサーが務める。今回の会見では、仲野が主演の豊臣秀長を演じることが発表された。

仲野は2011年放送の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で、秀吉と淀の間に生まれた次男・秀頼を熱演。15年の時を経て、秀吉の弟・秀長を演じることとなった。

◆「豊臣兄弟!」仲野太賀の役に注目集まる

仲野が再び豊臣家の1人を演じることを受け、ネット上では「『江』で秀頼演じていた仲野太賀さんが秀長を!絶対観る!」「秀頼役ですごく演技が上手かったの思い出す」「『江』の秀頼ももう一度観たくなってきました」「秀頼から秀長に転身!すごい!感慨深い」などと続々と反響が寄せられている。

◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」

大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。夢と希望の下剋上サクセスストーリーとなっている。歴史にif(もしも)はないものの…『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く。(modelpress編集部)

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