「news every.」新キャスター発表 月・火曜は斎藤佑樹、水・木曜は桐谷美玲が抜擢 | NewsCafe

「news every.」新キャスター発表 月・火曜は斎藤佑樹、水・木曜は桐谷美玲が抜擢

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
桐谷美玲、森圭介、鈴江奈々、斎藤佑樹(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/03/12】3月25日より鈴江奈々と森圭介がWメインキャスターを務め、リニューアルする日本テレビ系「news every.」(毎週月曜~金曜/15時50分~)に新キャスターが加わることが決定。月曜と火曜は斎藤佑樹、水曜と木曜は桐谷美玲が担当する。

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◆斎藤佑樹、月・火曜を担当

引き続き「ミンナが生きやすく」なる世の中を目指し取材・報道を進めてゆく中、さらに多様な視点を番組から発信すべく、今回新たなキャスターが加わる。

月曜と火曜担当の斎藤は、2006年に行われた夏の甲子園に投手として出場し全国制覇。そのマウンドでハンカチを使っていたことから“ハンカチ王子”と呼ばれた斎藤も、すでに35歳。2021年に野球選手としては現役を引退、その後、野球関係はもちろん他競技の国際大会の取材も行ってきた。現在は、自身の会社「株式会社斎藤佑樹」の代表取締役を務め、野球の未来につながる様々な活動を行う「野球未来づくり」を掲げ、今年からは夢だった野球場建設へ動き出していく。日本の未来はどうあるべきなのか。夢を追い続ける斎藤は、そんなことを一緒に考えながらニュースを伝えていく。

斎藤が毎月、取材に出る企画が『大逆転家族!』。甲子園・大学野球・プロ野球と、様々な栄光と苦労を経て、今、自身で会社を立ち上げ、第二の人生を歩む斎藤。「赤字で閉店間際からV字復活した家族経営の料理店」や、「一度は閉業したが、大逆転で復活した老舗企業」など、大逆転を果たした家族を取材。発想の逆転でピンチを乗り越えた、“家族の物語”に迫る。取材では、写真展を開くほどの腕前の斎藤が、私物の一眼レフを持参。“大逆転”を成し遂げた家族の表情や姿を写真におさめる。また、インスタグラムに直筆の手紙を上げたところ、「字がとても綺麗で驚きました」「性格が文字に出ますね」と絶賛された斎藤が、取材を通して、感じたこと・思いを直筆で書き記していく。

◆桐谷美玲、水・木曜を担当

Seventeen専属モデルをつとめティーンエイジャー憧れの存在として10代を過ごし、その後、数々のドラマで主演を務めるなど俳優としてもキャリアを重ねた桐谷。一方で、2012年からは6年半「NEWS ZERO」のキャスターを経験。ニュースの最前線で世の中の動きを感じ学ぶ日々を送った。結婚・出産を経て、現在は一児の母。仕事もプライベートも“全力”で生活してきた30代、社会と深く関わりながら生きている「生活者」として、これからの日本はどう変化してゆくべきなのか、そんなことを一緒に考えながらニュースを伝えていく。

桐谷が、毎月取材に出る企画が『キリモリっ!』。円高や値上げが続き生活も厳しさを増す中、いかに上手に家計をやりくりするかは多くの人にとっての大命題。料理や掃除、収納術など暮らしの様々な場面で役立つ節約&時短法を、桐谷と森キャスターが取材。“コスパ”や“タイパ”の達人を訪ね、このコーナーを観ればその日にマネしたくなるちょっとしたテクニックや思考法を、桐谷が視聴者の代表として体験。今の時代の「真の豊かさ」&「暮らしの達人」を目指す。

◆「news every.」陣内貴美子&木原実も続投

「news every.」をこれまで支えてきた陣内貴美子と木原実も引き続き出演。夕方に愛されてきたeveryファミリーの雰囲気もそのままに、これからも毎日放送していく。

25日からの放送に向けて、キャスターとしてのあれこれを勉強中の斎藤と桐谷。ニュースキャスター初挑戦となる斎藤は、現在アナウンス技術の特訓中。講師は日本テレビアナウンサーOGで、日テレ学院の学院長を務める豊田順子。原稿を正しく読む、わかりやすく伝えるの前に、まず“声を出す”ことから悪戦苦闘する斎藤。一方の豊田は「教えたときの発見の喜びを素直に受け止める人。吸収力があって鍛えがいがあります」と評価。自宅での自主練習も重ねながら、デビュー日を目指す。約2か月にわたる“授業”に密着した様子は、日テレNEWS NNNのYouTubeで21日に公開される。(modelpress編集部)

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