【モデルプレス=2024/03/12】NEWS増田貴久が主演を務めるミュージカル『20世紀号に乗って』が12日より上演開始(3月31日まで東京・東急シアターオーブにて、4月5日より10日まで大阪・オリックス劇場にて)。11日に行われた取材会及び公開ゲネプロにキャスト陣が登壇し、増田が3月3日に結婚を発表したメンバーの加藤シゲアキについてコメントした。【写真】増田貴久、珠城りょうと見つめ合い手を握る◆NEWS増田貴久、加藤シゲアキの結婚にコメント3人でお祝いはしたか聞かれた増田は「まだ3人でできてないのでこれから何かできたら」と回答し、「『おはよう』ぐらいのテンションで『おめでとう』と言ったくらいです」と祝福したときの様子を振り返った。まだ加藤からはお祝いの品のリクエストは聞いてないといい、「欲しい物をあげたいですよね。僕の顔がプリントされているお皿とかジャンボうちわとか…」と自分のグッズを提案しだし、周りからは「絶対いらない」とツッコミが。今作のチケットをお祝いにという意見があがると「これは自分でチケットをとってきて貰えたら」と一蹴し、メンバーが舞台を観に来るかと質問されると「皆来ます。…あと2人しかいない」と答えて今度は自分でツッコミを入れていた。さらに、「増田さんの吉報は?」と結婚の予定の話題になると、増田は稽古場で母親のように世話になっているという戸田恵子にも聞かれたと明かし「まだです。予定はないです」と否定していた。◆増田貴久、2年半ぶり主演ミュージカルでクリス・ベイリーと再タッグ原作は、1932年にチャールズ・ブルース・ミルホランドが書き下ろした戯曲で、ブロードウェイ・ミュージカルの金字塔ともいえる名作。日本では1990年に初演、2019年には宝塚歌劇団でも上演された作品で、この度5年ぶりの日本での上演となる。主役、オスカー・ジャフィを演じる増田は、海外ミュージカル初挑戦となった『ハウ・トゥー・サクシード』以来2年半ぶりに演出家・クリス・ベイリー氏と再タッグを組む。取材会には増田とクリス氏のほか、珠城りょう、小野田龍之介、上川一哉、渡辺大輔、戸田が登壇。初日を翌日に控え増田は「この『20世紀号に乗って』という素晴らしい作品をお届けできるのが嬉しいなと思います。コメディなので沢山笑って貰って観て貰っている時間が特別な時間になるように」と意気込みを語った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】