山下智久、4年ぶり「anan」ソロ表紙で"唯一無二の凛とした存在感” 「今」に向き合ったインタビューも掲載 | NewsCafe

山下智久、4年ぶり「anan」ソロ表紙で"唯一無二の凛とした存在感” 「今」に向き合ったインタビューも掲載

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「anan」2390号(2024年3月19日発売)表紙:山下智久(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2024/03/11】俳優の山下智久が、19日発売の雑誌「anan」2390号の表紙に登場。山下が同誌でソロ表紙を務めるのは、4年ぶりとなる。

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◆山下智久、4年ぶり「anan」ソロ表紙登場

全世界配信のドラマ出演、さまざまなドラマやライブでも着実に活躍中の山下。5年ぶりの民放ドラマ主演であり、フジテレビのドラマでは約7年ぶりの主演が話題の「ブルーモーメント」。注目が集まる中、今回約4年ぶりに同誌のソロ表紙に登場する。

スタイリッシュで知的な花刺繍のロングコート、ひきしまった美しい体のラインを引き立てるタンクトップに合わせたカーキのショートトレンチスタイル、華やかなピンクのスリーピースと、モードに3ルックを披露。どのルックも、スタジオに登場した瞬間にその場の空気が一変し、まるでひとつの作品を見ているかのようなドラマティックな美しさ。それぞれのスタイリングの魅力をご自身が理解しているからこそ、その表情、動きが巧みに変化していった。

そして、どのカットにも「気品」が感じられ、光と影のある映像美とのセッション、スタジオ全体にたゆたう布の中にたたずむ姿は、常に時代を切り開く開拓者のよう。まるで、芸術作品を眺めているような全14ページとなっている。

◆山下智久、インタビューでも“謙虚でストイックな姿勢“見せる

ドラマ「ブルーモーメント」では、気象学の天才であり、人命救助の現場で奮闘するアグレッシブな役どころを演じる山下。インタビューでは、自身はその役は真逆とも話した。

また、活躍の場を海外にも広げ、俳優、ミュージシャンとさまざまな表現を横断しているが、本人は「努力しないと何も始まらない」「(自分が)できないことが多いことがわかっている」と語る。そのどこまでも謙虚でストイックな姿勢こそが、特別な存在たらしめ、かつ誰もが惹きつけられる所以。ロングインタビューでは、そんな山下の「今」に向き合っている。

さらに、インタビューでは「ブルーモーメント」での役作りのほか、普段の様子や生活についても深堀り。「普段はすごく地味」で本来表に出るタイプではない、という中で、なぜ人前で「表現」をし続けているのか。その理由から、より山下が演じる作品や表現に興味が広がるような内容となっている。

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