美 少年、冠番組「美 少年亭」第5弾放送決定 全員で空手に挑戦「すごい精神⾯が磨かれた」 | NewsCafe

美 少年、冠番組「美 少年亭」第5弾放送決定 全員で空手に挑戦「すごい精神⾯が磨かれた」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「美 少年亭」より(C)BSFUJI
【モデルプレス=2024/03/10】美 少年の冠番組「美 少年亭」(BSフジ)の第5章が、31日21時より放送されることが決定した。

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◆美 少年、冠番組「美 少年亭」第5弾放送決定

同番組では、美 少年が様々な⽇本の伝統⽂化に挑戦。プロの指導のもと、限られた時間の中で練習を⾏い、そのまま本番を迎えて披露するという内容。悩みながらも真摯に向き合い、課題に全⼒で挑む彼らの練習過程から本番までを追いかけた、ドキュメンタリーとなっている。

2022年の第1章から、これまでに「落語」「講談」「和太⿎」と、様々な⽇本の伝統⽂化を学んできた美 少年の6⼈。2⽉某⽇、いつもと同じく何も知らされず集められた彼らが集合場所の建物に到着すると、そこには「⽇本空⼿協会総本部」の⽂字が。合流したスタッフから改めて告げられたのは「美少年の皆さんには「空⼿」に挑戦していただきます!」。

沖縄県が発祥とされる「空⼿」。元々は形を中⼼に護⾝術として形成され、その後本州へ渡った際に⽇本武道の影響を受け、現在の姿へ発展を遂げたと⾔われている。今回美 少年が挑戦するのは、空⼿の中でも「形(かた)」という種⽬。仮想の敵に対する攻撃技と防御技を⼀連の流れとして組み合わせた演武だ。様々な種類がある形の中から、今回は個⼈で⾏う形と6⼈全員で⾏う形、⼤きく分け2つの形に挑む。練習時間は7時間30分。今までと同様、練習を終えたらすぐに本番を迎える。

ただ動きを覚えるのではなく、1つ1つの所作や呼吸法、重⼼・⽬線の置き⽅、演武する際のさまざまな課題がある今回。さらに全員で挑む形は動きを揃えなくてはいけないため、先⽣からは全員の⼼を通わせないと良い演武ができないとの指摘も。果たして美少年は限られた時間で空⼿の形を極め、美しい演武を披露することができるのか。(modelpress編集部)

◆岩崎⼤昇(※「崎」は正式には「たつさき」/収録後)コメント

演武が終わって、みんな清々しい顔をしていました。今までの僕らになかった気迫みたいなものが⾒られると思います。美少年の空⼿姿、楽しみにしていてください。

◆佐藤⿓我(収録後)コメント

本番が終わったところですが、やりきりました!悔いなしです!すごい精神⾯が磨かれたと思います。放送を楽しみにしていてください!

◆那須雄登(練習時)コメント

「美少年亭」第5章はみんなで空⼿に初挑戦しました。本番ではかっこいい美少年がきっと待っていると思います。ぜひご覧ください!

◆浮所⾶貴(本番前)コメント

本番前で緊張していますが、先⽣から「本番頑張って」とエールをいただいたので楽しみながらやりきりたいと思います!

◆藤井直樹(本番前)コメント

実際に練習してみると、体の重⼼が変わっただけで⾒え⽅も変わるので⼤変でした。本番は悔いの残らないように頑張りたいと思います!

◆⾦指⼀世(練習時)コメント

まだ練習の途中ですが、⽴てないくらいやばいです(笑)。でもやればやるほど体が動いて「形」が⼊ってきている感じがするので、本番を楽しみにしていてほしいです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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