狼の鋭い視線の中から登場した9人は、『Under the skin』からスタート。ダンスブレイクバージョンで披露し、会場の熱気を一気に上昇。そして『Road Not Taken』で一糸乱れぬパフォーマンス。狼が雪山から徐々に街へと降りていく様子を表現しながら、『黒の月: 灰色の都市』のオリジナルサウンドトラック『W.O.L.F. (Win Or Lose Fight)』を9人バージョンで披露した。
『FIREWORK』を皮切りに、爽やかな雰囲気から一変して『Running with the pack(&TEAM ver.)』『Scent of you』とダークな魅力を発揮。キレのあるダンスとともに色気を放出した9人。アンコールで「1人じゃない、私たちはすでに1つの群れなんだ」と書かれたスローガンが掲げられると、Kが「いつかこのスローガンの言葉を使って歌詞を書きたいと思います」と心に刻んでいた。