Hey! Say! JUMP山田涼介、最後のソロラジオで語ったグループの“強み” 20周年に向けて「まだまだ楽しませたい」 | NewsCafe

Hey! Say! JUMP山田涼介、最後のソロラジオで語ったグループの“強み” 20周年に向けて「まだまだ楽しませたい」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
Hey! Say! JUMP山田涼介、最後のソロラジオで語ったグループの“強み” 20周年に向けて「まだまだ楽しませたい」
【モデルプレス=2024/03/05】Hey! Say! JUMPの山田涼介が4日、レギュラーを務めるラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週月曜24時35分~)に出演。グループへの思いと今後について語った。

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◆山田涼介、Hey! Say! JUMPの強みとは?

山田にとって最後のソロラジオとなったこの日、「今日はもう好きなこと喋ろうよ!」と語り始めた。約15年前の番組の初回について「緊張してたのを覚えている」と初々しかった当時を振り返りつつ、後輩を含めた年下が段々と増える中、最近では「初々しいな」と感じる側になってきたという。そんな中でも「意外にも30歳なんだね」「フレッシュさがあるよね」と未だに言われることがあり、いつまでも変わらない姿が「JUMPの良さ」と口にした。

自身が出演したドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系/2023)の主題歌にもなった楽曲『DEAR MY LOVER』(2023)は「なにわ男子が歌ってるような曲やで」と同じ事務所のなにわ男子が歌うようなキラキラした楽曲だといい、「頑張ってるよ高木と薮は。34歳のおじさんがキラキラウェディングソング歌って」とメンバーの高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)と薮宏太を称賛。一方、楽曲『Tiki Don』(2023)のような異なるジャンルの音楽も表現することができることから、「そこが俺はJUMPの強みだと思ってて」と明かした。

◆山田涼介、デビュー20周年に向けて

また、山田は「デビューコンサートなんて、もう歌わない曲ではありますけど、デビュー曲を4回」と同じ楽曲をリミックスバージョンやバラードバージョンなど様々なバージョンで歌っていたそうで、その頃に比べると「多ジャンル増えたなって思います」と感慨深そうな様子も伺わせた。

デビュー17年目の2024年、そしてデビュー20周年を迎える2027年に向けて「ここで何ができるんだろう」「ファンの皆さんが何をやったら喜んでくれるんだろう」と色々と考えているようで、「30歳で17年目ってすごいことだと思うの。まだまだできる振り幅もあるし可能性もあるから、こっからまだまだ楽しませたい」とファンに呼びかけていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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《モデルプレス》

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