宮沢氷魚、ドライブ中にセリフ暗記 オンオフの切り替え方法も明かす「恥ずかしいんですけど…」 | NewsCafe

宮沢氷魚、ドライブ中にセリフ暗記 オンオフの切り替え方法も明かす「恥ずかしいんですけど…」

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発表会に出席した宮沢氷魚(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/28】俳優の宮沢氷魚が28日、都内で行われた発表会に出席。ドライブ中にやっていることについて明かした。

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◆宮沢氷魚、ドライブ中にセリフ暗記

車のキャンペーンアンバサダーに就任した宮沢は、オファーを受けた際の心境を尋ねられると「車は僕の人生において常に身近にありまして、5人家族なんですけど通学だったり、買い物に行ったり野球の部活に行ったりと車の移動が多くて、5人家族なので大きい車が絶対条件だったんですけど、子どもの頃からSUVに乗っていて、いつかRANGE ROVER のEVOQUEに乗ることが僕の憧れだったので、今回このような機会をいただけて嬉しく思っております」と喜びを口にした。

また、ドライブ中に何をするか聞かれると「基本的に自分で運転をするときはセリフを覚えたりするんですよ。家にいて覚えることもありますけど、ちょっと煮詰まってきちゃって、セリフが入りづらくなる瞬間があるんですけど、そういうときは車に乗って1回見慣れている景色から離れて、いろんな刺激がある中でセリフを反復して口にすると自然と入ってくるので、煮詰まったときは車に乗ってセリフ覚えをしています」と答え、オンとオフを切り替えるときにすることがあるそうで「恥ずかしいんですけど鼻歌を(笑)。自分の気分とかテンションによって歌う曲とかが変わってくるんですけど、ノリノリなときはロックを聴いて歌を歌ったり、穏やかな気持ちのときはバラード曲を聴きながら歌ったりするのが、僕の中でリフレッシュできる時間ですね」と打ち明けた。

加えて、ビートルズが好きだという宮沢は「小さい頃から大好きで、子どもの頃からドライブといえばビートルズを聴いていて、昔は今と違ってCDとかカセットを入れて音楽を聴いていたので、子どもの頃は車に何枚かCDが置いてあって曲を流していたんですけど、今でも続いていて、曲のスタイルも幅広いので僕のすべてのテンションに合う曲が必ずあるんですけど、その中でも『In My Life』と『Something』という曲が大好きなので、その2曲はヘビーローテーションでよく聴いていますね」と笑顔で語った。

◆宮沢氷魚、大学時代にアメリカをドライブ

さらに、自身で車を運転するようになってからも忘れられない思い出があるそうで「大学生のときで当時18歳だったんですけど、アメリカの西海岸のほうに留学をしていて、大学1年生の終わりのときに初めて自分のお金で中古の車を買いまして、その車でロードトリップをしたんですよ」と回顧し、「当時、仲が良かった友だちと2人で、1か月くらい車でドライブをしたんですけど、アメリカの見たことがない景色とか、会ったことがない人とたくさん出会うきっかけがありまして、今まで自分が感じてこなかったことや、気づかなかったことがたくさん気づかされる機会を与えてくれたので、いざ自分が車を運転して行ったことがない地域だったりに行くと、こんなにも世界が広がるんだという体験を当時しました」としみじみと語った。

加えて、この話には続きがあるそうで「1ヶ月間ドライブをしたんですけど、名所だったりに回りすぎてアメリカ50州あるんですけど3つしか回れなかったんですよ(笑)」と苦笑し、「カリフォルニアの大学に行っていたので、まずカリフォルニアのいろんな地域を回って、その後ネバダであったりアリゾナに行ったんですけど、その3つだけだったので、また機会があったら全50州コンプリートしたいですね。まだまだ見たい景色とかたくさんあるので、次の機会はEVOQUEに乗って冒険ができたらいいなと思います」とリベンジを誓った。

そして、4月24日で30歳になる宮沢は、30代でしてみたいことを聞かれると「たくさんあるんですけど、自分の中で1番やってみたいと思ったのは自分のルーツを知りたい。僕の母方のおばあちゃんの親がアイルランドからアメリカのニューヨークに渡って生活を始めたので、アイルランドには遠い親戚がいると聞いているので、ぜひ行ってみたいし、自分の親戚に会ってみたいです」と目を輝かせ、インスピレーションの感じ方に変化が出てきそうかと問われると「歳を重ねるにつれ、感性だったりインプットやアウトプットの仕方が変わっていっているので、おそらく1年前の僕とは全然違うと思うし、来年、再来年とどんどん変化していくと思うので、その変化と進化を楽しみながら成長していきたいなと思います」と言葉に力を込めた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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