【モデルプレス=2024/02/26】なにわ男子の高橋恭平が26日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の「マイホームヒーローDAY~ドラマと映画イッキ観イベント~」に、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、青山貴洋監督とともに登壇。言い間違いで会場をわかせる場面があった。【写真】齋藤飛鳥&高橋恭平、意味深2ショット◆高橋恭平、断捨離を「銀しゃり」と言い間違える本作のタイトルにちなみ、自身は「マイホーム◯◯」かを問われたキャスト陣。高橋は「えっと、言い方が…マイホーム銀しゃり、何しゃり?あの、服を、整頓するやつ」と答えると、佐々木やMCらから一斉に「断捨離!」と言われ「あ、それです!ごめんなさい、それでした(笑)。はいすみません」と天然発言でわかせた。続けて高橋は「着なくなった服とかをまとめて、この前後輩とかに渡しました。これいる、これいらない、と直感です」と断捨離後に衣類を後輩に譲ったといい、「服を決めるときも(試着)着ないんですよ。(断捨離も)30分くらいで終わりました。直感、即決、大好きです!」と満面の笑み。佐々木は「決断力がすごい」と称えた。また佐々木は「家にいたら寝てるか酒飲んでるかお風呂に入ってるか。マイホームスリーパー、マイホームドランカー、マイホームニューヨーカー(入浴)」と粋な回答。齋藤は「匂いが好き。部屋ごとに変えていて、強くない匂いをいかに漂わせられるかを日々研究しています」と答えると、MCから「合計何部屋くらい?」と質問が飛び、「それを言うと部屋の数とかがバレる…(笑)」とうまくかわしていた。イベント終盤では、2月28日で24歳の誕生日を迎える高橋を祝福する場面もあった。◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村多江が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】