【モデルプレス=2024/02/26】なにわ男子の高橋恭平が26日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の「マイホームヒーローDAY~ドラマと映画イッキ観イベント~」に、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、青山貴洋監督とともに登壇。2月28日に24歳の誕生日を迎える高橋をサプライズで祝福する場面があった。【写真】齋藤飛鳥&高橋恭平、意味深2ショット◆高橋恭平、24歳バースデーサプライズに照れイベント終盤、佐々木による「ご存知のように2日後、2月28日には恭平くんのバースデーなので、ぜひ皆さんと祝えたら」との一声で、劇中のキーアイテムでもあるオムレツを模したケーキが運ばれてくると高橋は「可愛いっすね!ケーキの上にオムレツすごい、見たことない。可愛らしい」と喜び、「いや、ないと思ってました。そんなまさか」と感激をあらわに。前回のイベントでは佐々木のバースデーサプライズを実施したことから、佐々木が「恥ずかしいもんでしょ?」と聞くと、高橋は「恥ずかしいっすね、もういいですってなります。すみません」と照れ笑いを浮かべた。辰年で年男でもある高橋は、24歳の抱負を聞かれると「龍みたいにかっこよく強く。(劇中で演じる)恭一も気持ちが強い子なので、恭一ならぬマイホームヒーローが、ガン!といける1年になったら」と本作の盛り上げに一役買うべく意気込み。佐々木から「昇り龍のようにこれから行ってください」という言葉がおくられると、高橋は「任せてください!昇っていきます!」と人差し指をかかげて会場をわかせていた。◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村多江が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】