エハラマサヒロ、ADHDと自閉症スペクトラム症と診断 自身の特性・公表の経緯明かす | NewsCafe

エハラマサヒロ、ADHDと自閉症スペクトラム症と診断 自身の特性・公表の経緯明かす

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エハラマサヒロ (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/26】お笑いタレントのエハラマサヒロが24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ADHD(注意欠如・多動症)と自閉スペクトラム症と診断されたことを明かした。

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◆エハラマサヒロ、ADHDと自閉症スペクトラム症と診断

この日の動画で、夫婦トークとし、妻・チヅルさんとのトークを展開したエハラ。

エハラは、以前より自身の行動について、「発達障害じゃねーか?」と感じていたと語り、幼少期の行動からもアスペルガー症候群に近い動きをしていると言われたことがあったそう。自身でもそのような行動を自覚しており、小児心理の先生に相談したところ「がっつり自閉スペクトラムとADHDでした」と診断されたと公表。診断された時の心情について「もうわかってるから」「その中でどうやって生きていこうしか考えてないから」と語っていた。

自身の特性については「ちっちゃい頃もさやっぱり人と違う行動をずっとすることもあって、あれ?人に悪いことしてないのになんか好かれへんなとか」「だから“空気読めない”とかが1番そうなんだよね」と話し、抽象的な認識が難しいといったものを明らかに。

公表の経緯や心情について「これはでも仕方ないことがあって、周りも自分も認識したらなんとかなるというか、生き方変えられるから」「だから今になってめちゃくちゃ生きやすい」とコメント。以前より自己診断に対して批判の声も寄せられていたと明かし、有識者からの診断によって「調べて決まったら納得する」「さらに生きやすくなった」と話していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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