NCT WISH、デビュー日に記者会見 今後やりたいことは「パンを作る」「温泉旅行」<囲み取材全文> | NewsCafe

NCT WISH、デビュー日に記者会見 今後やりたいことは「パンを作る」「温泉旅行」<囲み取材全文>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
囲み取材に出席したNCT WISH(左から)リョウ、ユウシ、リク、シオン、サクヤ、ジェヒ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/22】NCT WISH(エヌシーティーウィッシュ)が21日に東京ドームにて開催されたライブ「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」で正式にデビュー。公演前に報道陣の囲み取材に応じ、現在の心境やこれからの目標を語った。<囲み取材全文>

【写真】NCT新グループ、イケメン揃いの6人

◆NCT WISH「WISH」でデビュー

SM ENTERTAINMENT初のプレデビューリアリティ番組「NCT Universe : LASTART」から誕生したNCT WISH。シオン(SION)、リク(RIKU)、ユウシ(YUSHI)、ジェヒ(JAEHEE)、リヨウ(RYO)、サクヤ(SAKUYA)の6人で構成され、メンバーたちとファンの切実な願いが触れ合って誕生したチームであるだけに、「WISH for Our WISH」というキャッチフレーズの下でNCT WISHの音楽と愛ですべての人々の願いと夢を応援しながら共に叶えていこうという抱負を込めており、28日にはJapan 1st SINGLE「WISH」のリリースを控えている。以下、質疑応答全文。

◆NCT WISH、東京ドームでのステージデビューに感動「夢に見たステージ」

NCT WISH:せーの!To the world 여긴 NCT!こんにちは、NCT WISHです!

リョウ:こんにちは。僕はNCT WISHのエネルギー源のリョウです。

ユウシ:こんにちは。笑顔が可愛いユウシって言います。

リク:こんにちは。笑うと可愛いえくぼができるリクです。

シオン:こんにちは。目が綺麗なリーダー、シオンです。

サクヤ:こんにちは。パンの匂いが好きなマンネのサクヤです。

ジェヒ:こんにちは。最高のボーカリストを目指しているジェヒです。

― デビュー日を迎えた心境

リョウ:今日、東京ドームの「SMTOWN」でデビューさせていただくことになって、すごく嬉しい気持ちもあるんですけど、やっぱり東京ドームっていう夢に見たステージで、先輩たちと一緒に舞台に立つことが、すごく緊張もしますし、とても楽しみです。

ユウシ:やっぱり東京ドームっていう大きな舞台に立たせていただくうえに、そこでデビューできるというのもとても嬉しい気持ちでいっぱいですし、これからたくさんの活動をうまくできたらいいなって思います。

リク:デビューステージでこうやってすごい大きな舞台に立てることができて本当に光栄ですし、これから僕らの魅力をたくさんの人に伝えられるように頑張っていきたいと思います。

シオン:ついにデビューすることができて、ちょっと緊張もしますが、東京ドームでデビューすることができて本当に嬉しいです。

サクヤ:僕が人生最初に行った公演が東京ドームでの「SMTOWN」だったので、それを観て憧れて今まで頑張ってきたので、この舞台に立ててとても光栄ですし嬉しいです。

ジェヒ:デビューの舞台を「SMTOWN」ですることも不思議なんですけど、東京ドームで夢のようなステージでデビュー舞台をすることができて本当に光栄ですし、楽しみです。今は緊張しているんですが、一生懸命頑張りたいと思います。

― 「WISH」にちなんで、今後叶えたいことは?

ジェヒ:これから僕たち6人と、そしてファンの方々と一緒に楽しく未来に突き進もうという…頑張っていきたいと思います!ちっちゃいことで言うと、来年、6人で温泉に行きたいです。

サクヤ:デビューして僕たちの音楽でたくさんの人たちに感動と笑顔と幸せを送れたらなと思います。小さなお願いはみんなで夏祭りに行くことです。

シオン:ファンのみなさんの前でデビューステージをすることなんですが、すぐ叶いそうです(笑)。

リク:みんなでNCT WISHとして活動をいっぱいして、たくさんの方々に僕たちの魅力を伝えられたらなと思います。

ユウシ:大きな願いは、今日立たせてもらう東京ドームで単独コンサートをすることと、小さな願いは温泉旅行に行くことです。

リョウ:僕もメンバーたちと同じような考えなんですけど、これからNCT WISHとしてたくさんの人たちの願いとか一緒に叶えていきたいし、僕たちを観てくださる方々にも幸せとか笑顔を与えられるように頑張りたいなと思います。

― 夢を叶えるために必要だと思うことは?

リョウ:僕の場合は奇跡が重なってここまで来れたんですけど、その奇跡の裏には、いろんな人の支えとかがあって、その人たちの行動とかに感謝しながら、その人たちがやってくださる分、僕も頑張ったら奇跡が起こったのかなと思います。

ユウシ:やっぱり横で支えてくれてる方々に感謝をしながら、そして一日一日を大切にすることが大事なんじゃないかなと思います。わかんないですけど…(笑)。

リク:感謝も大事だと思うんですけど、自分の夢に向かって努力して、最後まで諦めないことが大事なんじゃないかなと思いますし、自分に自信持って頑張ってほしいです。

シオン:僕もリク君と同じ考えなんですが、僕は確実な目標を選択することが一番大事だと思います。

サクヤ:僕も周りへの感謝を忘れずに自分の道を頑張っていけたらいいんじゃないかなと思っています。

ジェヒ:叶えるために、それに関連があることに関心を持って(サクヤが小声でサポートしながら)、楽しく諦めずに頑張ってやったら叶えられるかなと思います。

― プロデューサーのBoAからのアドバイス

リョウ:リョウが答えます!僕たちが「WISH」の曲を練習してるときにBoA先輩が来てくださったことがあって、そのときに歌のリズムに乗って、「レコーディングをするときはこうやって歌いな」とか、振り付けのことに関してもずっと関わってくださって「ここはこう変えた方がいい」とか、色々フィードバックをくださって、僕たちも「WISH」のコンセプトに合わせながらいろいろと練習できたと思います。

― デビューのご褒美は?

リョウ:特にないんですけど、やっぱり「SMTOWN」という夢で憧れてきた舞台で、先輩方たちと一緒に立たせてもらうことがご褒美です。

ユウシ:今リョウくんが言ってくれたこともめっちゃご褒美なんですけど、終わったらみんなで美味しいものを食べたいなと思います。

リク:東京ドームに立てること自体がご褒美だと考えてるんですけど、違うご褒美だったら僕は甘いものを食べます(笑)。

シオン:僕は元々コーヒーが好きです。だから毎日朝にコーヒーを飲んでいます。それが僕の小さなご褒美なんですが、やっぱり一番大きいご褒美は今日だと思います。

サクヤ:(即答で)アイスクリームです。

ジェヒ:(即答で)寝ることです。

― 「SMTOWN」のステージで観てほしいポイントは?

リョウ:「WISH」のパフォーマンス全体と僕たちが作り出す雰囲気、エネルギーに注目して、観てもらえたら嬉しいなと思います。

ユウシ:SUPER JUNIOR先輩とコラボする舞台があるんですけど、そこで僕たちみんなでダンスブレイクをする時間がありまして、そこをぜひ観てほしいです。

リク:3曲やるんですけど、かっこいい僕らも観れると思うし、可愛い僕らも観れると思うので、そこに注目してもらえたらなと思います。

シオン:NCT WISHのモットーが1つあるんですが、僕たちは一番一生懸命に練習して一番楽しく舞台をすることが、モットーなので、今日ステージの上で僕たちの一番楽しく歌う姿を良くお見せできるように頑張りたいです。

サクヤ:今日の舞台でWISHのデビュー曲の「WISH」をやるんですけど、その1番にリョウくんの「白いスニーカーを履いて」というところがあって、そこが僕のお気に入りのパートです(笑)。

ジェヒ:僕は6人全員が楽しく舞台をする姿をお見せしたいです。僕たちプレデビューもしたんですが、そのときよりもっと成長した姿をお見せしたいです。

― NCTの先輩メンバーから言われた印象的だった言葉はありますか?

リク:NCT先輩とTikTokを撮ったんですが、そのときにYUTA(ユウタ)先輩から、「本当に自信持って自分たちのやりたいことをやっていったらいいよ」と言われました。

― 今後YouTubeなどのコンテンツでやりたいことはありますか?

サクヤ:(即答で)パンを作ることです。

ジェヒ:僕は温泉旅行です。

リョウ:僕は…何がやりたいですか?ユウシくん。

一同:(笑)。

リョウ:僕はなんでも楽しいと思います。

ユウシ:パン。

シオン:僕の故郷の木浦(モッポ)という場所があるんですが、一緒に行きたいな~と思います。

(最後に挨拶)

シオン:せーの!

NCT WISH:お疲れ様でした!ありがとうございました!

(拍手)

◆NCT WISH、初々しさで報道陣癒やす

今回のような記者会見にはまだ慣れていないといったことから開始前から緊張していることがスタッフによって明かされていたNCT WISH。そうしたことを受け、6人が登場する際には大きな拍手が生まれ、1人ひとり挨拶をする度にも拍手が送られる温かな会見に。

最初の回答を任されることが多く「リョウです」と丁寧に名前を切り出しながら答えたリョウ、冷静でありつつ回りのメンバーに気を配りながら対応していたユウシ、どんな質問にも真面目に回答し去り際まで腰を低くしてお礼を伝えていたリク、リーダーとして報道陣の細かい要望にも「はい!」と返事をしながら受け答えしていたシオン、絶妙な間と落ち着き加減で場を和ませていたサクヤ、時折隣のサクヤに正しい言葉を確かめながらも日本語で回答する姿が印象的だったジェヒ…と既に高い評価を集めているパフォーマンスだけではない彼らの魅力が存分に伝わる時間となった。また、シオンとジェヒの韓国人メンバーも、通訳を介すことなく、日本語の質問に日本語で回答しており、その真摯な姿には終了間際に報道陣から「頑張れ!」とエールが飛ぶほどだった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top