【モデルプレス=2024/02/20】女優の二階堂ふみが主演を務めるTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜よる10時~)の第5話が、20日に放送された。俳優の中川大志のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、色気全開ベッドシーン◆二階堂ふみ主演「Eye Love You」本作は目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)と超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)のファンタジック・ラブストーリー。侑里と大学時代に出会い、後にビジネスパートナーとなる花岡彰人を中川が演じている。◆花岡(中川大志)、心の中で明かした想いテオに恋愛感情を持っていることを自覚した侑里。しかし自身が社長を務める「Dolce & Chocolat.」の企業理念を伝える念願のセミナーが開催される当日に重大なミスをしてしまい、そこで彼女が頼ったのはテオではなく花岡だった。花岡が機転を利かせ、無事にセミナーは終了。改めて侑里が感謝を伝え「いつもすみません」と謝ると、花岡は「それが俺の仕事だから」と返す。そして「あとさ、一応言っておくけど、社内恋愛がダメっていうルールはないから」と言い放った。テオへの気持ちを隠していたつもりだった侑里は動揺するが、花岡は「誰でも気付く」と一言。そこで侑里は花岡の心の声を感じ取ってしまう。彼は「俺はもういい。これでいい、これでいいんだ」「ずっと好きだった」と侑里への気持ちを心の中だけで漏らしたのだった。◆侑里(二階堂ふみ)、混乱で涙花岡の気持ちに初めて気付いた侑里は、その後、テオから「僕は侑里さんの特別になりたいです。侑里さんは花岡さんのことどう思っていますか?花岡さんが特別ですか?好きですか?」と聞かれる。「僕は、侑里さんが好きです。侑里さんはどうですか?僕のこと、好きではありませんか?」とストレートに告白されるも、テオと花岡の間で混乱する侑里は涙を流しながら「うん、ごめんなさい」と言ってしまった。◆花岡(中川大志)、主題歌とのリンクも話題花岡の心の声が侑里に聞こえる場面が描かれたのは今回が初。それが花岡の“言えない恋心”であったことから、視聴者からは「切なすぎる」「初めて聞こえた心の声がこれって…」「泣ける」などのコメントが寄せられていた。またこれまで侑里とテオの胸キュンシーンで流れていた主題歌、Omoinotakeの「幾億光年」は、第5話では中盤にあった侑里&テオのキスシーンではなく、花岡の隠していた想いが明らかになるこの場面で流れた。初めて花岡のシーンで楽曲が流れたことも「花岡が主題歌を背負った…!!」「キスシーンで流れないからどこで来るのかと思ったら…」「鳥肌立った」などと話題に。さらに「ココロが壊れる 音が聴こえて どれだけ君を 愛していたか知って もう二度とは 増やせない 思い出を抱いて 生きて」「言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる」といった歌詞を花岡の気持ちと重ねる視聴者も多く、「歌詞とリンクしてる」「この歌って花岡の気持ちだったんだ」「花岡目線で聞くとまた泣けてくる」「花岡くんの歌じゃん…」などの声が。X(旧Twitter)上では、「花岡くん」「花岡さん」「中川大志」など関連ワードが続々とトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】