【モデルプレス=2024/02/20】なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~) の第5話が、20日に放送された。裏切り者が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】道枝駿佑、見たことのない姿披露◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」本作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマとなっている。◆久高(井上祐貴)&球児(泉澤祐希)、罠にはまるコミュニケーションズ社の個人情報流出を告発する動画を公開したゼロら【マルス】。しかし、一枚上手をいく國見亜門(江口洋介)の策により、【マルス】は“フェイク動画”を流したとして、クロッキー社から名誉毀損で訴えられることに。これまでの大人の闇を次々と暴く活躍で、若者たちから熱烈な支持を得ていた【マルス】だったが、國見によりその信頼は完全に失墜してしまうのだった。動画配信者・ミスターKの策略によって【マルス】へのアンチコメントは加速。【マルス】メンバーが次々と活動を自粛していく中、二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)の2人は、貢いでいたホストの円城雅(上田竜也)から暴行を受けたと訴えてきた真中凛(秋田汐梨)を助けることに。雅に暴行を加え、罪を自白させた2人だったが、それは何者かから指示された凛による罠であった。◆【マルス】の裏切り者が発覚その後、メンバーに集合をかけたゼロ。ミスターKはクロッキー社のスパイであること、そしてそれは【マルス】にいると説明。「ミスターKは香恋だ」と貴城香恋(吉川愛)であると告白すると香恋は「私がミスターK」と自白し、國見の娘であることも明かした。かつてともに活動していた倉科エリ(大峰ユリホ)が死亡したのもミスターKによるアンチの加速が原因であり、ゼロはミスターKを探すためにこの学園に転校してきていた。そしてさらに「Kの名前が付く生徒を集めた」と意図的に容疑者として現在の【マルス】メンバーを集めていたのだった。メンバーで話し合いをしているときに1人携帯をいじっていたり、ゼロの香恋を見る目が意味深だったりと怪しさを見せていた香恋。裏切り者の発覚を受け、視聴者からは「香恋怪しいと思ってた」「やっぱり香恋だったんだ…」「信じたくない」「これからどうなるの?」「敵になっちゃうのかな」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日【Not Sponsored 記事】
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