【モデルプレス=2024/02/20】モデルの近藤千尋とお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久夫妻が2月20日、都内にてバウ・リニューアルを行った。【写真】「露出が多い」指摘受けた近藤千尋のドレス姿◆近藤千尋&ジャンポケ太田夫妻、再び愛誓う2015年9月に結婚。2017年5月に第1子となる長女、2019年10月に第2子となる次女が誕生している2人。この日は結婚生活の途中で再び愛を誓ってお互いの気持ちを伝え合うセレモニーであるバウ・リニューアルを行い、これからも変わらぬ無限の愛を誓った。式では太田から近藤に花束を手渡し、近藤から太田にサプライズとして書き記した手紙を読み上げると、感極まって思わず涙を流す場面も。近藤は「出会った時はお花も買ったことがないような柔道魂だったので、8年経ってサプライズもできるようになり、日々成長を感じます」と結婚して8年が経過しても幸せだといい、指輪を交換して式を終えた。その後は報道陣向けのトークショーに移り、改めて式の感想を求められた近藤は「まさか私たちが(バウ・リニューアルを)挙げれるとは思っていなかったので。いや、そういう意味ではないですよ」と笑いを誘いつつ、「これからも長く長くずっと一緒にいたいと思っているんですけど、まさか8年目を記念した結婚式が挙げられるとは思っていなかったのでとても嬉しくハッピーな気持ちでいっぱいです」と満面の笑顔。それに深く頷いた太田も「ある程度年数が経ってくると1回更新するっていう、家賃みたいな感じで、マンションもある程度年数がいったらこのままで良いのか違う環境にするのか考え直す機会みたいなことが大事なんだとすごい感じました」と賃貸借契約の更新に例えながらバウ・リニューアルの感想を述べた。◆ジャンポケ太田、妻・近藤千尋のドレス姿に「ちょっと露出は多いかな」この日近藤が着用したドレスは、自身がプロデュースしているドレスブランド『CHIHIRO Kondo』の一着。バックパネルに記されていたブランドのロゴを目にした夫の太田は「うちの奥さんが『Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)』さんみたいな感じで(笑)。一緒にいる内に『CHIHIRO Kondo』になるなんて思いませんでしたよ」と驚いた表情で、「本当に素敵で、ちょっと露出は多いかなとは思いますが、豪華ですごいラグジュアリーだと思います」と妻のドレス姿に目を丸くしていた。ドレスをプロデュースした近藤は「露出が多いと言われると思って、チュールは取り外しが出来るんです。ひー坊くんは露出にうるさいので付けてきました(笑)」と苦笑い。続けて「私たちが8年前に挙式した際にプロデュースしたドレスを着させていただきましたが、今でもそのドレスを着て挙式してくださる方がたくさんいらっしゃいます。このドレスを着て結婚しましたという報告は本当に嬉しいですよ」と感謝の言葉を口にしながら「今回もどうやったら長年愛されるドレスを作れるのか、何年後も色褪せないドレスはどんな感じなのかと考えるのが難しかったです」と新作ドレスのこだわりを語っていた。◆近藤千尋&ジャンポケ太田夫妻、夫婦円満の秘訣は?2人は2015年9月5日に挙げた結婚式から今年で9年目を迎える。バウ・リニューアルが行われた2月20日の「夫婦円満の日」にちなんだ「夫婦円満の秘訣は?」という質問に「夫婦円満だもんね」と太田に同意を求めた近藤は「どうやったら円満になれるのか分かりませんが、意識したことはないです」と結婚生活は自然体が大事なんだとか。続けて「相手のことを思いやることが一番大事だと思いますし、私が一番大事にしていることは相手の尊敬できるところや格好良いところをムカついた時ほど探すようにしています。結婚生活が長くなるとイラっとすることもありますが、それより倍の倍ぐらい尊敬できるところもたくさんあるので、そういうことを思い出してイライラを払拭します」と円満の秘訣を挙げた。一方の太田は「大きな流れに抗わないことですね。なるようになるというか、揉める時って価値観の違いとか色んなことで言い合うじゃないですか。でも違う人間なのでそこで言い合ったり摩擦があるよりは流れに身を任せるというか、あまり言わないことですよね。一緒の方に向けようとすると喧嘩が起きるので、と所ジョージさんが仰っていました。本当にそうだなと思って、(お互いの)違うところを楽しむことが大事なのかなと思います」と実感を込めて話した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】