【モデルプレス=2024/02/20】俳優の山田裕貴が、19日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送/毎週月曜深夜0時~)に出演。エキストラ時代を振り返り、役者としての心構えを打ち明ける場面があった。【写真】山田裕貴の入れ墨&刈り上げ姿◆山田裕貴「初心を忘れちゃいけない」「18歳で名古屋から上京(した)」という山田は「お芝居の養成学校に通うために東京に来た」と語った。その頃は「エキストラさんとかやりながら、養成所に通って」と演技などの授業を受けていたと回顧。その学校は恵比寿にあったといい、恵比寿に行くと18歳から20歳までの経験を思い返し、「初心を忘れちゃいけないな、と思う」と打ち明けた。◆山田裕貴、俳優として心がけている事とはエキストラ募集は養成学校に連絡がくるそうで、そこからエキストラに応募し「ドラマの現場に行ったり、映画の現場に行ったり(していた)」と懐かしそうに振り返った山田。エキストラ出演を積極的に行った理由としては「教室の中で色んなことを考えることも大事だけど、現場を知らないと、絶対にそれ以上の勉強はない」と思っていたからだと話した。また、エキストラとして何本か出演した映画で「この俳優さんは声をかけてくれたな、とか。この人は全然声かけてくれなかったな、とか。覚えている」と、エキストラ時代に思いやりを持って接してくれた俳優については、忘れないとも告白。「エキストラさんも作品の中の一部で、作品の力になってくれる人たちだから」と演技をする上で忘れないようにしていると口にした。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送【Not Sponsored 記事】