鈴木紗理奈、息子への性教育は小4から「性の話や恋の話ができるような関係づくりをしようと心がけてた」

【モデルプレス＝2024/02/19】タレントの鈴木紗理奈が、18日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』（毎週日曜よる11時30分～）に出演。留学中の息子とのやりとりや息子への性教育について話した。

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◆鈴木紗理奈、留学中の13歳息子とのやりとりを明かす

「今年声変わりして体つきも変わって、ちょっと大人の男になってきた感じ」と現在13歳の息子の成長を口にした鈴木。息子は「『1年間だけ行かせて』っていう約束で行ったのに、もう5年目になっちゃった」と長く留学しているといい、「連絡は毎日取ってたけど去年から3日に1回ぐらいになって…。昨日もメールとちょっとした電話だけで、向こうは多分友だちと遊びたいから早く切りたいけどママかわいそうやから『愛してるよ！愛してるからね！すごく元気にやっててサッカーも上のチームに上がった。嬉しいでしょ。じゃあね！バイバイ！』って尺短めでママが喜ぶ報告だけ」と息子とのやりとりを振り返った。

◆鈴木紗理奈、息子との向き合い方を告白「性の話や恋の話ができるような関係づくりを」

また、息子と恋愛話をするかを問われると、鈴木は「します」と回答。「小さい時から性の話や恋の話ができるような関係づくりをしようと心がけてた。SEXって愛し合ってしたいと思うの当然やし人の営みとして大事なことやから、小4、小5ぐらいから」と性についても隠さず話をしており、「恋バナとかも私も話すし、向こうも『好きな子できた』って写真見せてきて」と恋愛話もお互いすると語った。

そして、「息子の誕生日は私の出産してるビデオを観ながら私が泣くっていう会を…」と毎年息子の誕生日に出産当時のビデオを息子と一緒に観ていることも告白。「『この時痛かったの。観て！』とか『ほらもう出てくるよ』って。それ観て本当に毎年泣いてるんですけど、それを3歳ぐらいの時からやってるから性に対してとかそういう考えになってる」と話し、「もしお子さん産むときはビデオに絶対撮っておいてほしい」と共に出演した妊娠中のフリーアナウンサー・鷲見玲奈にアドバイスしていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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