「不適切にもほどがある!」“ラブシーン”でのセリフ回収話題「そう繋がるのか」「すごい一致」 | NewsCafe

「不適切にもほどがある!」“ラブシーン”でのセリフ回収話題「そう繋がるのか」「すごい一致」

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河合優実、磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第4話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/02/16】阿部サダヲが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時〜)の第4話が、16日に放送された。劇中セリフの回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ふてほど」ラブシーンでのセリフ回収話題

◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」

阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。

◆「ふてほど」“ラブシーン”のセリフ回収話題

令和のテレビ局でカウンセラーとして働いく市郎は、ドラマプロデューサーの関根(池田鉄洋)と瓜生(板倉俊之)から、インティマシーコーディネーターのケイティ池田(トリンドル玲奈)を紹介される。濡れ場やベッドシーン専門のコーディネーターであるインティマシーコーディネーターという慣れない響きに動揺する市郎へ、関根は「4話にちょっとしたラブシーンがあるんです」と担当するドラマについて説明した。

その後昭和では、雨に濡れた純子(河合優実)がムッチ先輩(磯村勇斗)の家を訪れる。近藤真彦の歌の歌詞になぞらえながら服を脱ぎ、最終的にはベッドに押し倒した。

一方令和では関根らの新たなドラマのラブシーン撮影が。細かい指示に市郎が痺れを切らしつつも、ケイティの指導のもと、なるべく露出を控えた演者のラブシーンが撮影された。

直接的ではない“ちょっとしたラブシーン”が昭和と令和で交互に流れた4話である今回。関根のセリフを見事に回収した展開に「なるほど(笑)」「そう繋がるのか」「ちょっとしたラブシーンだ」「きれいに回収されてる!」「すごい一致」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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