KAT-TUN上田竜也、なにわ男子・道枝駿佑とドラマ初共演 No.1ホスト役で「マルス-ゼロの革命-」出演決定 | NewsCafe

KAT-TUN上田竜也、なにわ男子・道枝駿佑とドラマ初共演 No.1ホスト役で「マルス-ゼロの革命-」出演決定

社会 ニュース
上田竜也、道枝駿佑(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/02/16】KAT-TUNの上田竜也が、なにわ男子の道枝駿佑がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)の第5話(20日放送)に出演することが決定した。

【写真】上田竜也、道枝駿佑も絶賛のNo.1ホスト役

◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」

道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零<ゼロ>に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で【マルス】という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく本作。

毎話登場する敵(=ターゲット)を、ゼロをはじめとした個性豊かな【マルス】メンバーたちが“成敗”していくその痛快なストーリーはたくさんの共感を呼んでいる。そんな本作の第5話に、上田の出演が決定。ゼロ(道枝)たち【マルス】の今後の運命を大きく左右することになるキーパーソンを演じる。

◆上田竜也、道枝駿佑とドラマ初共演 キーパーソンの“No.1ホスト”に

上田が演じるのは、No.1ホストの円城雅。ホストに貢いでいるという同級生の真中凛(秋田汐梨)から寄せられた「推しに殺される、助けて」という依頼。“フェイク動画”を流したとして、クロッキー社CEO・國見(江口洋介)から名誉棄損で訴えると発表され、アンチコメントにさらされていた【マルス】は、しばしの活動休止を余儀なくされていたが、その決断に納得がいかない二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)は、2人だけで凛の依頼を解決しようと雅のもとを訪ねる。

売り掛け(ツケ)を払えないことでパパ活を強いられ、それを断ったために暴行を受けた。闇と悪にまみれた夜の世界を【マルス】の力で白日の下に晒そうとする久高と球児だったが、その無謀とも言える行動が、思わぬ悲劇を招くことに。上田演じる雅は、まさにその悲劇への引き金を引く人物。彼の恐ろしい行動が、【マルス】の運命を大きく揺るがすことになる。

今回のオファーを受けた際、雅の設定を聞き「面白そうだなと思って即決しました」と上田。「ホストという役なのですが、この衣装を見ていただくとわかる通り、KAT-TUNのデビューのときの衣装と大差ないですし、役としてもやりやすかったです」と役作りも万端な様子を見せた。

雅の役を上田が演じると聞いて驚いたという道枝は、ホスト役を「ピッタリ!」と絶賛しつつも、「いや、ピッタリっていうのもなんか変か(笑)」と照れ笑い。かわいい後輩からの“太鼓判”をもらった上田は「雅が起こす行動は、ここから先の物語を大きく変えていくことになるので、ご覧になった皆さんは、雅のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください(笑)」と冗談を交えながら呼びかけた。(modelpress編集部)

◆上田竜也(円城雅 役)コメント

今回のお話をいただいたのが、ちょうどLIVEの昼の部と夜の部の合間で、「時間がないので5分で(出演の可否を)決めてください」って言われたんです。役柄をざっと聞いたら、物語の重要な部分を担う役だったので、面白そうだなと思って、即決しました(笑)。ホストという役なのですが、この衣装を見ていただくとわかる通り、KAT-TUNのデビューのときの衣装と大差ないですし、役としてもやりやすかったです。

道枝くんとはこれまでにもあまり接点がなくて…。すごく小さい頃のことは知っているんだけど、なにわ男子として活動してデビューしてからは「キラキラした子」というイメージでしたね。『マルス-ゼロの革命-』の現場は道枝くんをはじめ、皆さんがすごくイキイキとしてるなと感じ、それを体感できてうれしかったです。

僕が演じる雅が起こす行動は、ここから先の物語を大きく変えていくことになるので、ご覧になった皆さんは、雅のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください(笑)。

◆道枝駿佑(美島零 役)コメント

マネージャーさんから「第5話の雅役はKAT-TUNの上田竜也さんになりました」って連絡がきて、「えぇっ!?」って本当にびっくりしました(笑)。『マルス』に出演してくださるんだ!と嬉しかったです。

上田くんとはこれまでドラマなどでご一緒したことはないのですが、“ロミオ役をやった”という共通点があります。ロミオの先輩ですが、さすがに今回のホストの役はピッタリでした!いや、ピッタリっていうのもなんか変か(笑)。

◆2月20日放送/第5話あらすじ

クロッキー社の個人情報流出を告発する動画を公開した美島零・ゼロ(道枝駿佑)ら動画集団【マルス】。しかし、一枚上手をいく國見の策により、【マルス】は”フェイク動画”を流したとして、クロッキー社から名誉毀損で訴えられることに!これまでの大人の闇を次々と暴く活躍で、若者たちから熱烈な支持を得ていた【マルス】だったが、國見によりその信頼は完全に失墜してしまうのだった…!

【マルス】へのアンチコメントも加速する中、ネット上のデマを暴くことで人気を集める動画配信者<ミスターK>が【マルス】をターゲットにしていることがわかる。<ミスターK>は、「マルスを社会から排除せよ!」と視聴者を扇動。それを受けて<ミスターK>の信者たちは、アンチコメントを量産していたのだ。この事態を受け、「借りは必ず返す。でもまだその時じゃない」と部室を後にするゼロ。他のメンバーもしばらく活動を控えようとする中、二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)だけは納得がいかず…?

そこへ桜明学園3年の真中凛(秋田汐梨)から「推しに殺される、助けて」と依頼が寄せられる。凛は、貢いでいたホストの円城雅(上田竜也)が怜王(中尾暢樹)にNo.1の座を奪われそうになり売り掛け(ツケ)を連発。その支払いができなくなったことで、パパ活を強いられ、それを断ったために暴行を受けたというのだ。事情を聞いた久高と球児は、【マルス】として2人だけで夜の世界の闇を暴こうと、雅のもとへ…。

その頃、自宅を訪ねた逢沢渾一(板垣李光人)に「オレ達の近くにクロッキーのスパイがいる」と告げるゼロ。久高と球児の暴走は再び<ミスターK>の標的となり、それを見たゼロは、この一連の出来事もそのスパイ=裏切り者が仕組んだことなのではないかと考える。やがて明らかになる“裏切り者”の正体――。そして【マルス】を悲劇が襲う…!衝撃の第一部完結…!

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《モデルプレス》

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