小手伸也「世界観を変えられた」有名女優に5年越しの告白 | NewsCafe

小手伸也「世界観を変えられた」有名女優に5年越しの告白

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小手伸也 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/14】俳優の小手伸也が、13日放送の日本テレビ系「あのとき告っていたらどうなった?」(よる9時~)に出演。有名女優に5年越しの想いを伝える場面があった。

【写真】小手伸也が5年越しに告白した有名女優

◆小手伸也「俳優としての世界観を変えられた」

2019年放送のNHK BSプレミアム「お父さんと私の“シベリア抑留”-『凍りの掌』が描く戦争」で、木村多江と夫婦として共演することとなった小手。当初は「物腰の柔らかさの奥に職人的な高いプライドがあるというか、もしかしたら怖い人かもしれない」と、木村のプロ意識の高さに怯え「緊張もありました」と打ち明けた。

撮影中はその演技力に圧倒され「だいたいお芝居をする時っていうのは、手の出し合いと言いますか『こうきたらこうするぞ』ってあるんですけど、全部なくなった」といい、「初めて本当に芝居を“させられてる”っていう(感覚だった)」と告白。一方で、その芝居を誉められ「僕の俳優としての世界観をこの方に変えられた」と明かした。

◆小手伸也、木村多江に5年越しの告白

そんな中、現場で目にする木村の気さくさや上品な仕草にどんどん惹かれていった小手が、想いが高じてアドリブで手を握ったシーンがあるそうだが、木村は「全然覚えてないですね」と、申し訳なさそうに口に。「(役に)入り込んで泣いてるから、何かされていてもそれは旦那さんがしてくれていることの1つ」という認識だったといい「でも多分『夫婦』な感じでよかった」と、ごく自然なものだったと明かした。

小手とは「お会いしたかった。役者さんとしてとても面白くて、それでご一緒したいなと思っていた」と話す木村は「もしあの時、僕が告っていたらどうでしたか?」と小手が5年越しの想いを告白すると「お芝居に対する真摯な想いとか、そういうのは本当に見てとれて尊敬できる方なので、きっとお友達から始まったんじゃないかなと思います」と微笑んだ。

これを受け「きっと、木村多江さんとお友達になれたら…すっごいんだろうな」と呟き「妄想だけが突き進んでます!」とスタジオからツッコミが入っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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