「ブギウギ」秋山(伊原六花)、愛子をあやす姿&モノマネシーンが話題「まさかの選曲」「破壊力抜群」 | NewsCafe

「ブギウギ」秋山(伊原六花)、愛子をあやす姿&モノマネシーンが話題「まさかの選曲」「破壊力抜群」

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伊原六花、趣里「ブギウギ」第93話(C)NHK
【モデルプレス=2024/02/13】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第93話が、13日に放送された。伊原六花演じる秋山美月のシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」楽屋に飛び込んできたおミネ(田中麗奈)と対峙するスズ子(趣里)

◆「ブギウギ」秋山(伊原六花)が愛子と初対面

スズ子(趣里)の家にやって来た秋山は、スズ子の娘・愛子と初対面し、誕生を喜んだ。そして、梅丸少女歌劇団(USK)の団員からの出産祝いを渡し、スズ子の同期だった・リリー白川(清水くるみ)が結婚を機に退団したことを報告。リリーから贈られたワンピースに喜ぶスズ子に、秋山は「『着飾ることも減るし、代わりに着てほしい』って言うてましたわ。『ママになっても福来スズ子なんだから綺麗にしとかなあかん』って」とリリーのモノマネを披露しながら伝言を伝えた。

そして、スズ子がオシメを干すあいだ、愛子を見ていてほしいと頼まれた秋山だったが、愛子が泣き出し「えっ?なんで?泣くんか?どないしよ?」と大慌て。慣れない手つきで愛子を抱き上げると「オシメ?いや、違うな。何?おっぱい?おっぱい…絶対出ぇへんわ…どないしよ…」とあたふたしながら、USKの楽曲「桜咲く国」を歌って必死にあやした。

◆「ブギウギ」秋山(伊原六花)のシーンに反響

愛子を必死にあやす秋山の姿に「何度も観たくなる」「秋山さんの慌てぶりが可愛い」「あやし方が個性的で好き」「愛子ちゃん贅沢な子守唄だな〜。羨ましい」「USKの曲!最終公演で歌っていたのが懐かしい」「まさかの選曲に笑ってしまった」「あの頃の記憶が蘇った」と反響が続々。さらに、秋山のモノマネにも「めっちゃ似てた」「特徴捉えてる」「可愛らしい秋山さん破壊力抜群」といった声が寄せられている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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